【ミジンコ飼育】ヒーターを大きくしたので、活発に増殖中
気温 1/6℃ おおむね曇り
ミジンコを飼育。メダカの餌として利用
オオミジンコをメダカに与えていることは、以前の投稿で紹介しました。
そのミジンコは、ガラスの小さな水槽で育てています。
この小さな水槽で、オオミジンコを増殖させています。
ミジンコが、減る量(メダカの餌として)と生まれて増える量との、バランスが良くなるようにと考えているのですが・・・。
果たして、都合良く増減を加減できるかは不明ですが、今のところ、オオミジンコがいなくならないので良しとしましょう。
そうしたバランスと、ミジンコだけではメダカへの栄養が偏ると考え、一日の2回目は人工の粉餌を与えることにしています。
数日前までは気温・水温がやや高いこともあり、小さなヒーターでも大丈夫と思っていました。
急に冬型になったことで、この小さなヒーターでは頼りないと感じてきました(何しろミジンコ水槽の水温が、15~16℃でしたから・・・)。
これ以上水温が下がると、オオミジンコが危ないと感じたのです。
それまでも、もう少し水温を上げたいと思っていたのですが、この水槽にはヒーター能力が不足だということでしょう。
大きめのヒーターを、新規購入
そうした気温・水温の急激な低下があり、このままではオオミジンコが繁殖してくれないと思ったのです。
早速、アクアショップでヒーターの購入しました。
上に表示した動画のヒーターは、10Wのものでした。
再び購入したのも同様のミニヒーターですが、出力の大きなテトラの製品で、35Wで26℃に固定できるといったものです。
設置の様子は、下記の画像になります。
オオミジンコの活動は、以前より動きが活発です。
やはり、水温が上昇したことによるものだと思いますから、交換して正解でした。
ミジンコの餌を、ドライイーストに交換してみよう
現在はミジンコの餌として、生クロレラを与えています。
冷蔵保存をしていますが長期の保存ができないので、他のものにしたいと考えてみました。
調べてみたところ、いくつかのミジンコに使用できる餌が掲載されていますが、個人的に扱いやすいのは「ドライイースト」が良いのではないかと考えています。
入手しやすく管理も用意というところが、ズボラな私には最適かも知れません(笑)。
ドライイーストについて参考にしたブログでは、クロレラより使い方を慎重にした方が良いようです。
増殖が遅いですし、全滅させやすいとの注意がありましたが、適量をうまく与えると良いという話しでした。
価格的に安いことや何事も経験と判断したので、生クロレラの次はドライイーストを使用することで決定ですね。
まだ生クロレラの使用期限がありますから、無くなる頃に注文してみます。
使用感や結果は、そのときに掲載できれば良いですね。