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【オオミジンコ】給餌と同時に、とびつくメダカたち

    
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【オオミジンコ】給餌と同時に、とびつくメダカたち

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 最初に購入したのは、タマミジンコです。
 サイトで紹介されているミジンコは、タマミジンコについての紹介が多かったのです。
 たくさんの紹介があったことから良いだろうと思い、早速タマミジンコを購入したのですが、私には合わなかったようです。

 というのも、ミジンコのサイズが小さすぎることと、生クロレラを水槽に投入していたために、メダカの食いつき状況がはっきり見えなかったことがちょっとガッカリしたのかも知れません。
 また後からわかったのですが、オオミジンコの方が育てやすいということを知り、それが購入の決定理由でもあったわけです、

 それぞれのミジンコを比較してみると、タマミジンコはメダカにとって食べやすく小さい(成体でも、1㎜くらい)ミジンコということが挙げられます。
 オオミジンコは、名前のとおり5㎜以上のサイズに成長するので、メダカの食べやすさからいっても、タマミジンコがベストでしょう。

 しかし、タマミジンコからオオミジンコに変更しました。
 先に書いたこともありますが別容器で保管していても、タマミジンコが小さすぎて存在を見るのが困難だったことです(視力の悪いことが要因ですが、実際に小さい)。

倍率を上げて撮影。オオミジンコは肉眼でもよく見えます。

  また、生存期間が短いこともタマミジンコを敬遠した要素になります。
  上手に育てれば増やすことができたと思うのですが、よく見えないのが一番の要因でした。
  ですから、今のところ個人的には、オオミジンコを最適だと思っています。

 一番の決め手は、ミジンコの大きさでした。
 先にも述べていますが、5mmくらいに成長するので存在が確認しやすいことですね。
 小型のガラス容器に、定温の温度計を入れて管理を行っているのですが、60センチ水槽にオオミジンコを投入した量が、数日で増えていることが嬉しい。

 メダカ等の生体が入っている水槽に、一日1回ですが与えています(もう一回は、人工の粉餌です)。
 以前の投稿でも書いていますが、相変わらずの食いつきに喜んでいます。

水槽奥の壁面には、苔が生えています。フネアマ貝の食した後がありますが、もっと頑張って欲しい。

 オオミジンコですから、大きいサイズは食べられないようですが、食べられないサイズがどのように水槽内にいるのかを確認していません。
 最後まで根気よく見ていればよいのですが、ついつい水槽から離れるため見届けていません。
 シュリンプたちの餌になっているのかも・・・(そうであれば、問題なしです)。

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