青く濁ったメダカ水槽、やむを得ず完全リセット実施
気温 19/20℃ 曇りのち雨
全国的に雨振りでなのでしょうか。
そのため、メダカの世話は、給餌だけでした。
今日の投稿は2日前に行った、水槽リセットの話です。
2槽の白い水槽が、薄く緑色に濁ってきた話をしています。
その内の1槽は、試しにヒメタニシを投入していることを投稿しました。
試験的な水槽なので、もうしばらくこの状態で様子見です。
薄い緑濁りが急に酷くなり、水槽のリセットを決断
緑濁りの1槽は、紅帝メダカ水槽なのです。
対策は何もしていないためなのか、日増しに飼育水の濁りが酷くなってきました。
このままでは、ますますメダカの存在がわからなくなってくるので、紅帝メダカを空いている水槽に移動しリセットを行うことにしました。
移動し終わった白い水槽には濁りはあるものの、壁面には苔や藻がほとんど無い状態でした。
洗浄はスポンジで拭き取るだけというとても簡単なもので、飼育水さえ濁らなければリセットの必要はなかったのにと、ちょっと悔しい思いです。
とはいっても、以前の飼育水(透き通っていたのですが・・・)を利用していたこともあり、このような緑の濁りは予想していたのですが・・・。
簡単な内面掃除で、プラスチック容器は新品同様
リセットのための清掃は、とても簡単で楽でした。
先に書いたように苔・藻は無かったこともあり、洗浄した状態は新品同様なのです。
水槽内面は、簡単に拭くだけで綺麗になりますからね(こうして書き込みをしていると、緑色に濁った飼育水に残念な気持ちが悔しいです)。
過去の飼育水を一部使用したことや、餌の与えすぎ等々に原因があるからでしょう。
餌の与えすぎは、ブログにたびたび書いていて、その都度反省の言葉を述べているのですが、今後も同様の状態は出てくる可能性があるわけです。
今回の経験から、早めのリセットが一番手っ取り早いのかなと感じました。
綺麗な水槽の場合でも、壁面には多少の苔・藻が蔓延りますから、1~2年くらいでリセットを行う方が良いのかもしれません。
もちろん苔・藻やグリ-ンウォータ-の発生していない場合は、こうした対策は不必要です。
でも水槽の状態によっては、こうした対策は必要になると考えます。
試験的に、ヒメタニシを投入している水槽について冒頭にも書いています。
グリ-ンウォータ-の濁りを、この貝によって減少させることができるのかといったことですが、早く結果が出て欲しいですね。
濁りのない透明な飼育水で、メダカに泳いで欲しい
メダカ飼育を行う場合に、ピカピカの飼育水を維持して行う難しさを痛感しています。
60Lクラスのプラスチック水槽にすべて交換が完了しているので、あとはこのような飼育水管理を行いつつ元気なメダか飼育ができれば最高です。