極龍メダカの針子を、室内の小型水槽で飼育
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今日の投稿は、前回の続きになります。
偶然に保護をした極龍メダカの針子を、室内の小型水槽で飼育する話題です。
室内メダカ水槽には、最小限の準備を・・・
準備したのは、水槽と水草および底砂です。
水槽は、(D)150×(W)200×(H)150(mm)の横長ミニサイズを購入しました(飼育水の量は、約5Lほどでしょうか)。
あと水草1本を購入し、底砂(購入後、未使用のものがありました)を使用しています。
室内(居間)に設置しているのですが、テレビの近くなので、音や振動が心配です。
でもメダカは、音に対しては人の感じる周波数帯と違うので、大丈夫とのことでした。
ただ、振動に関してはかなり敏感とのことで、テレビからも多少なり振動があると思われます。
どれくらい影響があるのかわかりませんが、設置場所が限られているので、メダカの様子を見るしかないでしょう。
注文していた小さなライトが、昨日の昼頃に届きました。
このライトについてのイメージ(サイズは記載されていますが)がわからず、注文するときには小型水槽との兼ね合いに不安がありました。
届いたライトはピッタリのサイズでしたし、LEDなのでメダカにとって良い波長の光が届くでしょう。
全ての小道具が揃いました。
家族にも好評で、メダカに愛着をますます抱いてくれるだろうと期待しています。
針子と勘違い?発見時は、もう成長していたのかも・・・
この小型水槽が到着して、投入しようと思ったのときは、とても小さく針子といわれる状態だった気がしているのですが・・・。
室内水槽のための用具を、順に購入したりの準備をしている間に、アッという間に成長してきたように感じました(そのようなはずでは無く、1匹だけを近くで見ているからかも知れません)。
2~3日で、急に成長するはずが無いと思いますから、勘違いでしょうね。
大きな屋外水槽(60㎝水槽)で泳いでいるときは小さく見えていたのですが、小型水槽で眺めてみると大きくなった気がしたのかも。
玄関内の水槽に移動しても良いと思われる体長だと思われるので、今いる玄関水槽のメダカたちを屋外に移動させれば直ぐに実行です。
ただ玄関水槽のメダカは、過保護(笑)環境での飼育ですから、屋外水槽への移動には慎重に行う必要があるでしょう。
環境変化は大きいですから、時間をかけて環境に適応させるべきだと思われます。
数日前からヒーターの電源を切っていることも、そのための準備の一つ。
水草は、「もっと明るいもにしたら」と要望に応えました
上の方に掲載している室内水槽の画像ですが、植え込んだ水草は「暗い感じだね」ということで、明るい葉の水草に交換予定。
確かに落ち着いた感じの風合いですが、水槽の景色としては寂しい感じが確かにします。
あとで購入した水草は明るい色なので、爽やかな感じになることでしょう。
今は、しばらく水道水に浸け置きして、ショップで保存してあった飼育水(あるいは不純物)を取り除いています。
水槽の深さを考え、背の低い水草を選んだので、景色は以前と同様の感じになるでしょうね。