メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

オロチメダカを新水槽に移動。旧水槽はリセットです

    
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オロチメダカを新水槽に移動。旧水槽はリセットです

気温 13/23℃ 晴れ

ヒメタニシで、確かに透明化しています。

 オロチメダカを白い水槽で飼育し始めたのですが、以前の飼育水が透明だったので再利用しましたが、グリーンウォ-タ-化しています。

 そのために、実験的にヒメタニシを投入して、飼育水を透明化したいと水槽内に工夫(濁りが酷いので、ヒメタニシが見えるように)を凝らしました。
 そうした工夫した結果は、次の画像を見るとわかるでしょう。

 工夫したのは、ヒメタニシの状況を把握しやすくしたいためでしたが、本来の目的は、飼育水の緑濁り(グリーンウォ-タ-)を無くす効果を確かめることなのです。
 透明になることを期待して、セッティング等にそれなりに苦労をしましたね。

 画像を見ていただければわかりますが、日数経過とともに透明化をしているのは見て取れます。

メダカの飛び出しは、排水溝から?飼育水の入れすぎ?

 透明化は進んでいますからこの状態でも良かったのですが、思わぬ失敗をしてしまいました。
 というのも、飼育水を多く入れることによって、効果がより早く出るのではと焦ったのでしょうか。
 飼育水を、排水溝から流れ出るくらいに、たくさん入れていたのです。

 その排水溝なのか、あるいは飼育水の入れすぎなのかわかりませんが、数匹のオロチメダカが水槽外に飛び出してしまったのです。
 次の日に、飛び出し★になったオロチメダカ(5匹も・・・)を発見たときは、とてもショックでした。

 グリーンウォ-タ-でもメダカにとっては問題は無いのですが、私の都合(メダカを眺めたい)で、そうした状況作ってしまったのですから・・・。
それなりに結果を出していたのですが、私の考えや行動が浅知恵だったのでしょうね。

 3週間(5月17日から)ほど経過を見ていたのですが、こういう事態を招いたことで止めることにしました。

飼育水を抜いた水槽で、残っているのは小さなケース内のヒメタニシです。

 自分なりに良い方法だと考えた末の結果がこうなってしまった以上、継続する力は無くなってしまったのです。
 表題にあるように、新水槽を立ち上げて移すことにしました。

少ないオロチメダカですが、新しい水槽で増やそう

 以上の状態を招いてしまったことは、とてもショックでした。
 いろいろ試すことは飼育している楽しみの一つでもあるのですが、メダカを犠牲にしては本末転倒ですね。
 すぐに残っているオロチメダカを、新しい水槽に移動することにしました。

 屋外の水槽を60L水槽に全てを変更しているのですが、そのときの一つに飼育水作りのみを行っていた水槽があるのです。
 生体は何も投入せず、ただ飼育水のみを入れ半月ほど放置していた水槽です。

 こうしたオロチメダカの事態があるとは思っていなかったのですが、不幸中の幸いでした。
 早速、その水槽に移動しました。

少ない匹数になってしまいましたが、採卵を行い増やしたいです。

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 この記事は、昨日書いたものですが、今朝投稿しています(なにしろ、早起きなので・・・:余計なことはさておき)。
 一晩経過した、オロチメダカの様子を撮影してきました。

底の方で泳いでいますが、朝の7:00ではしかたがないでしょう。

 新水槽で生き抜くためには数日が勝負ですから、頑張って欲しいと願っています。

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