レーヴメダカが亡くなった。ショックで立ち直れない
気温 26/36℃ 晴れ
レ-ヴメダカ。4匹中の1匹が★になりました
最近の猛暑に、ショックな出来事がありました。
約1ヶ月前に購入したレ-ヴメダカが、4匹の内1匹が★になりました。
この35℃の猛暑に、耐えきれなかったのでしょうか。
レ-ヴメダカとブラックスワローメダカを混泳させているのですが、新水槽を立ち上げミスで再度作り直しをしています。
両メダカを投入予定の水槽飼育水が、約1ヶ月経ったのにうまく立ち上がらなかったためでした。
今までは、こうした立ち上げがうまくいかなかったことが無かったのですが、やむを得ず再度立ち上げ直しに挑戦しているわけです。
そうした事情から、レ-ヴとブラックスワローの同居は、飼育水ができるまでしかたがないことですね。
そうした中、直射日光を避けるために被せていたスダレを午後から取り除き、各水槽の様子を眺めていたのですが・・・。
「レ-ヴメダカ」が3匹しか見つけられなかったので、よくよく探していると浮草の隙間にいるのを見つけました。
「ん?」様子が変なことに気づき、そっと触れてみたのですが全く反応がありません。
もしかして・・・そうなんです★になっていました(ショック!!!)。
約1ヶ月の間、特に気を遣って飼育してきていたつもりなのですが、これには参りました。
朝方には、元気に泳ぐ4匹を確認していたのに・・・。
先日の濃緑色と白の水槽の立ち上げがうまくいっていない様子でしたので、試験紙で飼育水を検査していました。
特に問題は無かったのですが、弱っていた体長のレ-ヴメダカの1匹が、暑さに耐えれなかったのかも知れません。
陽射しが無くなってからも水温が約30℃でしたから、陽射しのある時はもう少し高いではないかとと思っています。
日除けに、長尺のヨシズ・スダレが必要かも知れません
スダレで陽射しを遮るように配慮していても、直射日光が当たっている時間は、30℃を超えているのでしょう(スダレを掛けて安心し、確認していなかったのが悪いのですが・・・)。
水槽にスダレを被せただけでは、遮音ができないのかも知れません。
立てかけて、風を流す工夫が必要だったのかも(今日も暑い予想なので、工夫をしたいですね)。
陽射しの当たっている時間帯に、水温を計測することも必要ですね(何事も確認が必要だと、再認識)。
直射日光は防げているものと思った判断が、このような結果になったのでしょう。
私の考えが至らなかったことが、こうした残念な状況を生んだのですね、きっと!!
葦簀(ヨシズ)を購入したいのですが、結構な価格なので悩んでいます。
大好きなメダカが★になることを考えたら、「費用の問題では無い」との思いもありますね。
とりあえず、あり合わせ(古いのですが)でしのいでみます。
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1匹でも大きなショックなのに、3匹が★では・・・
昨日(2023/08/07)は、日除けをしたまま仕事(陽射しのある時間に)に出かけました。
しかし、帰宅してみると、レ-ヴメダカが再び★(しかも2匹が・・・)になっていたのです。
丁寧に日除けをしたつもりなので、水温の上昇には耐えられる状態だったと思います。
同居(同水槽に混泳している、ブラックスワローメダカ)のメダカは、元気そうですし、水質検査を行ってみても、異常は無いのですから・・・。
レ-ヴメダカは、1匹だけになりました(こちらは、素早く泳ぎますから、元気だと感じます)。
雌雄の判断ができない自分が情けないのですが、どちらなのでしょうか(判断できる方に、教えていただきたいです)。
とにかく、この状況では、繁殖ができないので最悪ですね。