レッドファイア-シュリンプが届いた。早速屋内水槽に投入
気温 22/31℃ 晴れときどき曇り
レッドファイア-シュリンプは初めて購入ですが・・・
昨日の投稿で、水槽内の掃除屋さんとして大好きな「ミゾレヌマエビ」の、購入を検討していることを書きました。
しかし検索しても、そうしたミゾレヌマエビの稚エビとして販売しているところは、発見できませんでした。
普通にミゾレヌマエビを購入した場合は、小さな体型の稚エビと呼べそうなランクも混じっているのですが・・・。
大きなサイズは除いて、小さなミゾレヌマエビだけを投入するといった手段もあるのですが、どのようなサイズが送られてくるのかはわかりませんので、止めることにしました。
念入りな(しつこく:笑)ネット検索を行った結果、ミゾレヌマエビの購入は見送ることにしています。
ネットで探し当てたのは、「レッドファイア-シュリンプ」でした。
レッドファイアシュリンプとは、どういうエビなの?
レッドファイア-シュリンプというシュリンプは、初めて聞く名称であり購入はもちろん初めてです。
どのようなシュリンプなのかを、ネットで調べてみました。
ミゾレヌマエビと違い、淡水でも繁殖するシュリンプで、ミナミヌマエビの改良型ですね(他に、レッドチェリーシュリンプも同様)。
淡水で繁殖と聞くとレッドチェリーシュリンプを思い描いていますが、その系統をより赤く進化(改良)させたものですね。
サイズは2~3㎝とミナミヌマエビと同等で、寿命は2年ほどでしょうか。
繁殖力があり自然任せの場合は、多数の稚魚が出現することになります。
水温が高い(25℃以上?)場合は繁殖はしないそうなのですが、メダカと同様の生活帯では、増えてしまうことになるかも知れません。
飼育の経験は無いので、まずは様子見というところですね。
(下記画像は、購入先のAmazonから、拝借しています。)
体色が濃い赤というのは、水槽内を華やかにしてくれるので、良いのはと考えています。
なにしろ泳いでいるメダカは、オロチメダカやブラックスワローメダカですから・・・。
今後、投入予定はレ-ヴメダカなのですが、こちらは銀色です。
泳ぐメダカたちは無彩色に近いですから、レッドファイア-シュリンプの赤とは最高の取り合わせでしょう。
水槽内では、メダカたちよりレッドファイアシュリンプが目立ちすぎるかも知れません(笑)。
ミナミヌマエビより飼育が難しそうです。
屋外の水槽には、ミナミヌマエビがいます。
以前にも書いていますが、厳冬期に屋外では、春を迎えるのは無理だと思っていました。
しかし、春に屋外水槽を眺めたところ、ミナミヌマエビは生存していました。
氷が張った水槽でも、生きていることに驚いたわけです(寒さには強いと聞いていましたが・・・)。
レッドファイア-シュリンプは、言ってみればミナミヌマエビの進化形ですから環境に弱いかも知れません(改良した生体は、弱いイメ-ジを持っています)。
屋外の水槽では、越冬は無理でしょうね。
今回は屋内水槽での飼育になりますから、問題ないと思います。
先に述べたように、増えすぎは困るので、上手に飼育環境を整える必要があるかも・・・。
初めての対応となるシュリンプなので神経を使いますが、そうした経験は飼育により幅が出来るものですから、「良し」としましょう。
屋内水槽には、特に問題となる生体は現在いません。
ブラックスワローメダカとオロチメダカの2種と、フネアマ貝だけです。
注文はしましたが、到着は明日です。
到着したら、状況等報告できることがあれば、続きとして掲載できれば良いと考えています。