オロチメダカの屋外水槽。半リセットは無駄だった
気温 19/23℃
オロチメダカを観察しやすくするために、白い水槽を購入して使用しています。
しかし、オロチメダカをその水槽に放流していたのですが、飼育水の濁りが取れなかったので、水槽立ち上げ直しのリセットを行いました。
リセットしてから一ヶ月近く経っていたのですが、濁りがずいぶん強く、上見ではどこに泳いでいるのかわからなくなりました。
これでは、観察・観察できるはずもないので困っていたのですが・・・。
その後、短期間ですが家を留守にしていたので、娘に餌やりのみを頼んでいました。
帰宅したときに、残念ながら数匹が★になっていました。
幹之メダカの水槽に異変があったことを、数日前の投稿に書いています。
原因がわからないと書いていますが、今回のオロチメダカの場合も同様で不明です(現象は違います)。
考えられることは、給餌量が多いのではないかということですが、これもハッキリとした原因と断定できません。
しかし、今まで与えすぎていることが原因と思われることがあったので、自分なりの反省から極力少なめに給餌をしているつもりなのです。
各水槽のメダカの匹数に応じて、与える量を調節しているつもりなのですが・・・。
オロチメダカが10匹いたのですが、それに合わせて少なめの給餌を心がけていました。
でも、原因は与え過ぎしか考えられませんね。
悔しいのですが、オロチメダカの成魚は、現在5匹となってしまいました。
水槽に投入したときのオロチメダカの成魚は、先に書いたとおり10匹でした。
そのときの画像はこちらですが、現在先に述べたとおり半数と寂しくなり残念です。
投入したときはとても元気で、移動先が新しい白い水槽だと思うと嬉しかったのですけれど。
こんな状況になるのは、予想もしていませんでした。
せめてもの救いは、今年の夏に生まれたオロチメダカの稚魚たちです。
現在は、屋外の新水槽に放流させていますが、元気に泳いでいますよ。
餌は、成魚用のものを指ですりつぶして与えているのですが、パクパク食べる様子は可愛いです。
動画を掲載しますが、元気よく泳ぎ回ってる様子は、飼育していて楽しくなる瞬間です。
表題には、半リセットしたけれど無駄だったと書きましたが、今日は飼育水を多めに入れ替えましたから、しばらく様子を見ます。
これ以上、少ない匹数にならないことを、祈る次第です。