アオミドロが発生。屋内メダカ水槽から除去したい
気温 13/20℃ 曇り
屋内メダカ水槽の状況です
現在の屋内メダカ水槽は2つに仕切って、片方にオロチメダカとブラックスワローメダカ(MIXかも知れないけれど)が泳いでいます。
もう一方は、パイロットフィッシュとして投入していた紅帝メダカがいたのですが、もう大丈夫だろうと考え、屋外に移動しました。
水槽の半分には、レッドファイアーシュリンプのみが泳いでいる水槽になっています。
屋外の発泡スチロールには、ヤフオクで購入したレ-ヴメダカが徐々に成長してきました。
そろそろ、この室内水槽に移動しても良い頃だろうと考えています。
天候が不順でしたから、移動を見合わせていたのです。
屋外水槽の水温との差が大きく(もちろん、屋内が高い)、天候が回復してから移動させようと考えていました。
数日後には、実施できそうですが・・・。
構想では、屋外の天候が回復して、卵から孵化した針子より少し成長したくらいの稚魚を、屋内水槽に移動したいと考えていました。
そのために分けた水槽半分には、レッドファイアーシュリンプのみが泳いでいます(10月1日の投稿では、屋外の稚魚なりたてのメダカを移動させるつもりで、紅帝メダカを移動させました)。
しばらくは水槽半分には、シュリンプのみでエアポンプを作動させた状態になっていました。
先日までは、ウッスラと壁面に苔が発生してきたことで、フネアマ貝の食べるものが発生してきたことを喜んでいたのですが・・・。
水槽半分には生体が水槽。その壁面にアオミドロが・・・。
今朝、水槽内を眺めるとビックリしたのです。
シュリンプのみの水槽半分ですが、アオミドロが発生し始めているのです。
私の一番嫌いな(好きな人は、いないと思いますが・・・)アオミドロが!!
前日には、発生に気付いていなかったのですから、経過1日でのことですね。
ほんの少しですが、アオミドロのことですから放置しておけばアッという間に蔓延するでしょう。
うまく立ち上がってきていた水槽で、半分には薄く苔が発生していますが、これはフネアマ貝に任せようと考えていたのです。
今までの経験から、アオミドロが発生した場合、必ずいってよいほど水槽をリセットしています。
今回はの発生はとても少ない内の発見でしたから、なんとかこの水槽を維持できないものだろうかと思案中です。
アオミドロの発生原因について
水槽内にアオミドロが発生する原因として、次の2つが大きなものでしょう。
1 | 給餌量が多すぎる |
2 | LED光量が多い 照射時間が長い |
私の場合は、LEDライトを約10時間照射していますが、これは長いのではと感じています(8時間くらいが妥当かな)。
給餌については、水槽半分にオロチメダカの稚魚等が8匹いるので、わずかですが与えているのですが、わずかといっても8匹には多いのかも知れません。
与えた餌が、仕切りを通り抜けてシュリンプしかいない水槽に、舞っているのことも考えられます。
そうなると、飼育水の汚れは、取り除けないことになりますね。
気持ち的には、水槽をリセットしたい
以前には屋外水槽でも、このような状態になった水槽が出現したので、そのときはリセットを実施しています。
まだアオミドロの発生はわずかですから、なんとか消滅してくれないものかと、願ってはいるのですが・・・。
しかし、アオミドロの発生を見た瞬間に考えたのは、「リセットしか無い」でした。
今までは何の問題も感じなかった水槽で、気候と屋外の稚魚になりたてのレ-ヴメダカを投入することを考えていたので、この水槽をリセットするのは正しいのかどうか・・・。
当然ながらリセットを行うことで、水槽を立ち上げるにはそれなりに日数がかかります。
なんとか短縮できないものか・・・。
今、考え中のこととしては、半リセットがベタ-かも知れないということです。
先程も書きましたが、水槽の半分は透明な飼育水なのですから、それを種水に立ち上げるのが良いかもと考えました。
単純に考えれば、水槽内の飼育水は1/2は問題がありませんから、それを利用したら良いかも。
水槽内の生体(メダカとシュリンプ)を、別容器に避難させて、この屋内アクリル水槽を綺麗にするわけです(もちろん、憎きアオミドロは完璧に:笑)。
この方法が、一番楽なのかなと思っている次第です。
いつも思いつきの実施が多いのですが、天候がこのあと良くなりそうですから、そうなれば早速実施したいですね。
この顛末は、後日ブログネタにさせていただきたいと考えています。