産まれ日の違うメダカ稚魚を、同水槽に混泳させた。
気温 13/20℃ 晴れ
ブラックスワローとレーヴメダカの、成長具合に勘違い?
生まれた時期の違うブラックスワローメダカ2種類とレーヴメダカを、屋内水槽で育成をしています。
一番最初に屋内水槽に投入した、ブラックスワローメダカメダカは大きく成長しました。
屋外の小さな容器から、最後に遅く生まれたブラックスワローメダカの稚魚を、屋内水槽で混泳させたいと考えていますが、まだ早いと感じ育成用容器で飼育している状態でした。
10月26日に室内水槽に、育成メッシュを浮かべ飼育水に慣らそうとしたことを投稿しました。
それから約10日間の経過した状態での成長度合いは、思ったより遅く感じているのですが、同水槽内の別飼育はもう良いのかも知れないと感じたりしているところです。
確かに、まだまだ小さいブラックスワローメダカの稚魚です。
でも、水槽内を眺めると以前に投入したレーヴメダカのサイズと、あまり違わないのではと感じました(これが、やはり早とちりのようでしたが・・・)。
レーヴメダカの稚魚には、まだまだ小さいサイズがいますから、別に違う容器での飼育はしなくても構わないかも知れないとの判断からです。
そう思ったら、直ぐに実行したい私の性格。
メダカたちのことは慎重な場合が多いのですが、実態等を把握すると直ぐに実行したいタイプ(小心者なのですが:笑)。
追いかける原因がわかったかも・・・
稚魚を追いかけ回すといった状況を、過去記事で投稿をしていました。
今回、かなり小さいブラックスワローメダカの稚魚を、以前から投入しているメダカたちと混泳させたわけですが、体格的に数倍の違いがあります。
なんとか比較できる画像を撮影することができたのですが、水面に反射してわかりにくいところが残念。
成魚と言っても良いくらいのメダカにとっては、投入したブラックスワローメダカの稚魚が餌と勘違いしたのは、あまりにも小さかったからでしょう。
追いかけ回すといった表現はやや間違いで、餌と間違えて近づいたけれど「あれっ?違うんだ」といったところでしょうか。
餌と勘違いしたメダカからパッと離れていますが、小さなブラックスワローメダカはとてもビックリで、こちらも慌てて離れています。
こうした状況は、メダカの個体差が大きいと現れるのかも知れませんが、気を配る必要があると感じました。
最後に投入のブラックスワローメダカ稚魚への配慮
生まれた時期の違いで、成長が大きく違うメダカたちを同じ水槽内で飼育することは、いろいろな弊害があるかも知れません。
先に述べたような餌と間違えられたり?や、小さな稚魚は水槽の上層部で泳いでいますから、餌にも気を配る必要があるでしょう。
浮上性の粉餌は良いのですが、少し大きくて食べることができないようなので、細かく磨り潰していますが、果たして食べているのやら・・・。
冷凍ミジンコ・赤虫について、以前に投稿いしています。
赤虫は無理だと書いていますが、ミジンコは良いかもしれません。
一度使用したきりで、冷凍庫に眠っています(笑)。
今が、使い時かも知れませんね。