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【屋内メダカの飼育水】交換や追加に、加温は必須。

    
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【屋内メダカの飼育水】交換や追加に、加温は必須。

気温 0/3℃ みぞれ

 屋内のメダカ水槽に、レーヴメダカとブラックスワローメダカの稚魚を投入したときは、セパレーターを設置していました(その後、取り外しています)。
 そのときには水槽を仕切っていたこともあり、ヒーターによる加温は左右均等にと縦置きに設置しました。

 当然ですが、縦置き設置可能のヒーターですから問題は無いのですが、縦置きにしたためにフネアマ貝が2匹が★になりました。
 ヒーターが原因とはハッキリわからないのですが、縦置きに置いたために熱から逃げることができなかったと思っています(暑いと感じても、落ちていたところにもヒーターが・・・)。

 その後セパレーターを外し、ヒーターを縦置きに設置し直してからは、そうしたフネアマ貝の被害は発生していません。
 屋内水槽にいるメダカたちからは、採卵しないことにしているので、セパレーターが不要と思ったわけです(セパレーター購入時は、便利さに感心したのですが)。

 採卵しないのですから、メダカたちは混泳させても問題は無いわけです。
 ですから、ヒーターを縦置きにしたことで被害が出たとするならば、万が一の被害防止のために横置きに設置することが良いと考えました。
 たしかに横置きに変更してからは、フネアマ貝の事故は起こっていません(繰り返しになりますが、ヒーターが必ずしも原因とは言えません:メーカー様はどちらでも使用できると謳ってあります:コトブキ 水槽 ツ-ウェイオートMD 160W)。

 そうした経過から、現在は下記の画像どおりに横置き設置にしています。

 メーカーさんの謳い文句の縦置きもレイアウトによっては良いと思いますが、私の場合は先の述べたことから、横置きが良いと思って行いました。
 60㎝の横長水槽ですから、個人的には横置きがベストと感じています。
 当然のことですが、水槽内のレイアウトによって設置の方法が異なりますから、メーカー説明のとおりに両方設置方法があるということは、便利商品でしょうね。

 過去に使用していたヒーターはもちろん縦横兼用です。

 数年前に購入したものですが、カバーあれば安全性高まる思ったので重宝していたけれど、今では屋内水槽に投入する飼育水の加温用に使用しています。
 というのも、屋内水槽には以前から投入している稚魚がいます。
 このヒーターカバーの隙間がやや大きい(まだ、この隙間にはまりそうな小さい稚魚もいます)ので、屋内水槽に使用することは無いでしょう。

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