【屋内メダカ水槽】リセットを実施。新しく立ち上げます
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屋内メダカ水槽を清掃し、完全にリセットです。
昨秋から利用していた屋内のメダカ水槽ですが、新しく立ち上げ直します。
立ち上げ前のメダカ移動は、以前のブログで紹介しました。
リセットまでの手順は普通の要領ですが、簡単に紹介します。
まずは、撤去作業から・・・。
水槽の設置場所が乱雑ですし、動画も見苦しくなってしまいましたね:涙。
設置していた溶岩石も取り除き、次の設置時に使用できるように洗浄する必要があるのですが、後日に行うこととしました。
底砂や植えていた水草は、廃棄することにしました。
というのも、水草は別容器で保存したのですが、枯れてしまい残念な状態になったからです。
他にも、マット付きウィロ-モスが合ったのですが、同じく駄目になっていました。
手入れを怠った、自分の責任だと痛感しています。
最後には、全て取り除いたアクリル水槽の洗浄です。
しばらく水を抜いた状態で放置していたのですが、それが幸いしたのか発生していたモノアライガイがほとんど死滅し、水をかけただけで取り除くことが出来たことには嬉しかったですね。
傷をつけないようにスポンジ(激落ちくん カット済み キューブ)を使用して、綺麗にこびりついた苔等を落としました。
アクリル水槽には、今年採卵・購入のメダカを投入
上記のアクリル水槽ですが、使い道は決めています(深海メダカと雲州三色メダカを投入しました)。
今年、卵で購入した2品種です。
それよりちょっと早い時期に、昨年購入したブラックスワローメダカ4匹から、数個を採卵していました。
そのうち、3匹が針子として泳いでいます。
新しく採卵したブラックスワローメダカの卵と、新しく購入した2品種(雲州三色メダカ、深海メダカ)の有精卵を孵化させてから、屋内メダカ水槽を立ち上げるつもりです。
それぞれの容器で、孵化を待っているところです。
深海メダカの卵
ブラックスワローメダカの卵は、何個かの塊で存在していますが、これは良くないそうです。
卵には有精卵と無精卵が有り、当然ですが無精卵は孵化しません(ここまでは知ってしたのですが)。
左図のように、卵が塊状にあると有精卵にもカビの発生が移ることがあるということです。
それを知り、直ぐに話すようにしたのですが、ここまでが限界でした。
採卵したばかりは、卵は堅いので潰れにくいのですが、話そうと試みたのですが潰れそうでしたのでこれ以上は止めました。
今後の採卵はにおいては、1個ずつ離して孵化を待ちます(そういえば卵を購入した場合には、塊では無くバラバラですからね。勉強になりました!!)。
上記の右2枚を見ていただくとわかりますが、眼らしき部分が確認できます。
有精卵に間違いないと思いますし、購入して届いたのが8月5日(土)ですから、孵化するまではもう数日かかるはずです(採卵日が確認できていないので、ハッキリしません)。
今年は気温(水温も)の高い日が多いですから、早めの孵化になるかも知れません。
ブラックスワローメダカは、採卵してから3匹が孵化したことを文章の中頃に書いています。
その後は、採卵のみを毎日続けます(当然ですが孵化をした場合は、屋内飼育です)。
3品種の孵化については、どちらが先でも構いません。
ただ、ブラックスワローメダカにおいては、孵化しても採卵を続けていますので、増えてくれれば良いですね。
屋外メダカ水槽では、昨年生まれ(最近、屋外に移動したメダカ)のブラックスワローメダカとレーヴメダカがいます。
先日、混泳していた水槽からレーヴメダカを新水槽に移動しました(レーヴメダカは、まだパイロットフィッシュと混泳していますが・・・)。
この2種は、これから別々の水槽で単独飼育になりますから、そうすれば採卵を始めたいと考えています。