屋内メダカ水槽に、水草のミクロソリウムを投入。ベストマッチです
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水槽への投入する、ミクロソリウムについて
近所のアクアショップから、やや大きく育つと聞いたミクロソリウム。
60センチ水槽内では、このミクロソリウムだけで十分な景色になりそうです。
購入の理由は単純で、ショップで感じた外観の良さから選択したのです。
これくらいに育ったものは、価格もそれなりしたので「気合い」での購入でした(笑)。
石付きで、底砂上に置くだけといった手軽さが、もう一つの購入の決め手でした(なにしろ、底砂の厚みがあまり無く、埋め込めないから)。
ミクロソリウムって名の水草は、はじめて聞く名称でしたから、どのようなものなのかを調べてみたのです。
もちろん、外来種を品種改良しているわけですが、環境変化に強くて育成し易いとのことでした。
それなりの高さ(水面以上?)に成長するのですが、とてもユックリだということです。
購入したアクアショツプさんから、そうしたことを伺っていたのでためらわず入手した次第ですね。
上記の画像を見ていただくとわかりますが、葉の伸びや広がり具合も大きいので、この60センチ水槽にはこのミクロソリウム1鉢で充分でしょう。
以前に、若干の水草(低高の品種)を植えていたのですが、グリーンウォーターで見えない状況下から透明になってみると、バラバラになっていたので廃棄することにしました。
害虫卵が付着が怖いので、養生しています
今日までは、万が一に備え別容器で保管していました。
ずいぶん以前に、購入して直ぐに水槽投入したところ、ヤゴが2匹壁面に張り付いていたことがあります。
ヤゴはメダカを捕食しますから驚いて排除をしたわけですが、それ以後は神経質になっていました。
水草の購入のときショップ店員さんに質問を必ずしています。
というのは、「いつ頃から、販売水槽に投入していますか?」ということですね。
幸い、購入したミクロソリウムは長く保管しているとのことでしたが、用心のため個人的に一週間(短いけれど、店員さんの言葉を信じて)ほど容器で保管しました。
ずいぶん水槽内が透明になってきたので、景色に緑があればと考え、投入しても良いと判断しました。
また、水槽に投入しても良いだろうと思ったのは、来春にはこの屋内メダカ水槽をリセットしたいからです。
水槽内で泳いでいるメダカたちは、来春には成魚に育っているはずでしょう。
そうなれば例年どおり、屋外へ移動させようと思っているからです。
水草(ミクロソリウム)を屋内水槽に投入
屋内水槽に投入しても良いのではないかというのは、前項で書いています。
早速、水槽内に設置してみました。
適当に配置しているので、再び移動するかも知れませんが、とりあえず良い水景になったでしょう。
下の画像は、60センチ水槽の一部を切り取ったものですが、個人的にはミクロソリウムはサイズ的にピッタリに感じています。
やはり、水槽内に緑があるのは良いですね。
飼育水が透明になり、ミクロソリウムの鮮やかな緑が映えて、気持ちの良い屋内メダカ水槽が完成しました。
このまま、維持できれば最高に嬉しいですね。