メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

紅帝メダカから、たくさん採卵できたのは嬉しい。

    
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紅帝メダカから、たくさん採卵できたのは嬉しい。

気温 23/28℃(今日)

 今日の投稿は昨日行う予定でしたが、長男家族が帰省したため遅れてしまいました。
 従って、投稿内容は途中まで書いていたのですが、昨日から今日に渡ってのものです(すみません)。

 8月に入ってから、オロチメダカの採卵・孵化があったことを13日20日に投稿しています。
 そのときには、卵トリーナ(A○azon等で販売はありますね)は設置していなかったのですが、今回の紅帝メダカ等の採卵用に置いてみました。
 上見で眺めるしか方法はないのですが、泳いでいるメダカのお腹には卵を付けている様子はなかったので設置したのです。
 オロチメダカのときは、お腹に卵を付けていたのを目視できたのですが・・・。

 そうした状況から、あまり期待はしていなかったのですが、もし産卵してくれればオロチメダカのようにはいかないかもしれませんが、卵トリーナが役に立つのではと思ったわけです。

 今回、使用している卵トリーナはもちろん手作りですが、さっそくたくさんの産卵がありました(たくさん付いていたのですが、撮影する前に容器に移しました)。
 採卵していた画像は、下記のものになります(紅帝メダカ・紅帝風雅メダカ)。

 卵トリ-ナの働きは思ったよりありますが、メダカの品種によってうまく活用できる場合があるようです。
 でも、設置しても、全く産み付けない品種もありましたね。

 自家製の卵トリーナですが、足の長さによって採卵できる量が違うようで、もちろん長い方にはたくさん付いていました、

 紅帝・紅帝風雅メダカの採卵はこれで辞めようと思います。
 今いる親メダカの匹数も多いので、十分でしょう。
 この後はしばらくの期間になりますが、幹之メダカと極龍メダカの水槽にしばらく設置します。

 先の2品種(幹之メダカと極龍メダカ)は、各10匹足らずで、もっと増やしたいと以前から思っていたところです(でも、今年は採卵をしないつもりでしたが、前述の状況から実施することに)。
 来年にしようかなとも考えたのですが、紅帝・紅帝風雅メダカで味を占めました。
 短期間で採卵できれば、こんなに嬉しいことはありません。
 採卵床を設置してみて、採卵できなければしかたがないとして無駄なことではないでしょう。

 何度も書いていますが、採卵する予定はなかったのですよ。
 でも、乗りかかった船というか、採卵し孵化させることは楽しいことですね。
 新しい命が生まれることって、メダカでも十分満足できますから・・・。

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