オロチメダカの稚魚を、屋外移動には最適な日です。
気温 22/32℃
今日も暑い一日でしたが、屋外水槽の陽が陰ってから水槽周辺の温度が落ち着くのを待って、玄関内で育てていたオロチメダカの稚魚たちを移動させました。
1回目と2回目に採卵したオロチメダカですが、孵化してからの体長は違いますが、両方とも屋外の水槽に移動しても大丈夫だろうと考えたわけです。
約40匹近くになるのですが、全てが元気に成長してくれることを願っています。
玄関内では、早生まれと遅生まれを針子メダカ容器とに分けて育てていたのですが、屋外水槽では一緒に泳がせるために同じ水槽内にしました。
若干の体長差はあるものの、大丈夫だろうと考えてです(小さな方を大きいメダカが追いかけるのを、よく見かけるのですが・・・)。
稚魚には、どれくらいの量の給餌が良いのかわからず・・・。
屋外への移動を考えていたので、あまり深くは考えていなかったのが現状ですね。
陽射しが強く気温が高かったので、移動は少し遅め時間(16:00頃)から始めました。
中央の画像は、移動時に藻が少し入ってしまいました、右の写真の緑色は、低画素のためです。
新水槽の飼育水に慣れさせるために、水合わせが終了したのは19:00でしたね。
もちろんもう周辺は暗いので、妻にスマートフォンを発光させて撮影させたのですが、なんとかうまく撮れたようです。
移動直後は元気そうに泳いでいますが、2~3日が勝負で、全て元気に育って欲しいです。
オロチメダカの成魚が少なくなってきているので、祈るような気持ちです。
玄関内でもうしばらく飼育しても良かったのですが、紅帝メダカは孵化し始めたので、玄関内のガラス水槽はそちらに明け渡したいためです。
匹数は結構な量(妻が数えてくれました)になりますが、小さいので目の悪い私にはうまく数えることができません。
ただ上の写真を見てもらえばわかりますが、かなり緑藻が発生していますので、まずはリセットです。
他にもわずかですが、幹之メダカと極龍メダカも採卵(8月27日:土)したのですが、目が見えないので無精卵でしょう(残念)。
今年は、幹之メダカ・極龍メダカの採卵を諦めました。
親が元気で年を越せば、来年こそ採卵するつもりです(それまで、親メダカは元気で・・・)。