極龍メダカ水槽がアオミドロでメダカが見えない。
気温 6/17℃
ここしばらくは、晴れの日が続いています(小雨の日もありましたが、直ぐに止んで嬉しいですね)。
今日もとても良い天気で、青空が気持ち良かったですね(気温は低いけれど)。
最近は、玄関内の水槽話題が多く、屋外の水槽については取り上げていないのが状況でした。
いつも各水槽に餌を与えることと飼育水の追加だけの、単純な作業になっているのです。
今日は給餌はもちろんですが、飼育水の追加と水槽壁面のアオミドロの除去を行いました。
アオミドロの発生しているのは、極龍メダカの1層のみですが・・・。
数日前にも気付いていたのですが、玄関内水槽に気を取られてしまい、アオミドロの除去はほったらかしになっていました。
アオミドロの間を苦労して泳いでいたのかと思うと、とても申し訳ない気持ちになります(いつも、反省の弁ばかりですが・・・)。
極龍メダカの匹数はかなり少なく、5匹の成魚が泳いでいます。
屋外の水槽は、上見のみの観察です。
上見ではアオミドロのために、どこにいるのかメダカの姿を見ることができません。
特に最近は天候が良いこともあって、アオミドロの繁茂に勢いがあったのでしょう。
これは、なんとかしなくっちゃ・・・。
1層だけのことですから、始末はあまり手間取りません。
他の水槽にもこのような状態であれば、大変な思いをしなければいけないことになっていましたね(それを考えると、本当に助かりました)。
この水槽には、姫スイレンの鉢が投入してあるのですが、鉢周辺はもちろんですが葉や茎にもアオミドロだらけでした。
これからは、姫スイレンを水槽内から取り出し、冬支度をしようと考えている(温帯性ですから、ちょっと早いかも知れませんが・・・)わけです。
ですから、アオミドロの手入れは、タイミング的には良かったかもしれませんね。
姫スイレンは大好きな水草です。
多少の苦労はいとわないのですが、毎年の手入れとなるとちょっと大変だと感じる気持ちも生まれています。
簡単な浮草等で、そこそこメダカにとって有意義ならばよしとしても良いのではないかという考えになってきていることは確かですね。
メダカ飼育はあくまで趣味ですから、趣味を越える活動は自分の範疇を超えているような気がします。
趣味を越える活動が、楽しいものであって苦にならないのであればベターなのですが・・・(ちょっと理屈っぽくなりました)。
先日から投稿している屋内の飼育は、目先を変えてくれたので新鮮な気持ちになっています。
新しい品種のメダカを、育てようかなと考えたりするのも、そうした気持ちになるかもしれません。
なんと言っても、趣味の飼育は楽しくなくっちゃね!!