屋外と屋内メダカ水槽。来年の構想はどうする？
気温 １２／１８℃ 晴れ
今日の天気予報では崩れるとのことでしたが、現在は晴れていて少し気温も高いですね（嬉しいです）。
そうした予報のことを含め、いくつかのことを計画しているのですが・・・。
その一つに、以前から考えているのですが、屋内（玄関内）の稚魚水槽が濁っているので、リセットをするタイミングを見計らっているところなのです。
１㎝ほどのメダカが、もう少し成長するまでと考えています。
そうした、屋内メダカの世話はもちろんなのですが、屋外にもメダカ水槽が９槽あります。
そちらの方が、なおざりになっているので、なんとかしなくては・・・。
そうした飼育環境なのですが、生き物を育てるという観点からは、命の大切さを切に考えているつもりなのです。
両方の環境を、適切に行うことが大切だと考えています。
趣味のメダカ飼育とはいいながら、飼育について学習することが多く、学んだことをこのブログで少しでも発信できれば幸いと思っています。
日記風のブログですが、内容的には少しでも飼育で学んだ事柄を書きたいと常々感じていますね。
飼育の経緯は、簡単に言えば次のようなところでしょうか。
メダカ飼育が高じて、玄関飼育を経由して屋外飼育のみとしていました。
今年は、採卵した卵の孵化が遅れ稚魚たちの成長が、越冬は無理なサイズなのです。
そのため、現在は屋内（玄関内）と屋外の両方飼育になっています。
屋外飼育の状態ですが、ほとんどが飼育水の追加や交換と給餌のみとなっていたと振り返っています（超反省）。
また、ブクブク（エアレ－ション）は、９槽の内１槽のみ（オロチメダカ）に設置して、現在は気温・水温が低くなっていることもあり外しました。
９層のなかには、アオミドロが壁面に生えている水槽もありますが、来春にはリセットをして綺麗にしようと考えています。
今後の気温の長期推移を見ても、上昇する可能性はほとんど無いようですから、本格的に冬支度の必要性がありそうです。
冬支度を考えると同時に、来期はどのようなメダカ飼育を継続していくのかをしっかり計画を立てるべきでしょう。
屋外飼育の給餌については、昨日・今日とほんの僅かですが与えています（昼頃の水温が、１２℃くらいでしたので。今後は無理そうですね）。
室内（玄関飼育）は、このままの状態を維持できそうです（妻も、眺めて喜んでいますから。おいおい、言いなりなのかい：笑）。
狭い玄関ですから、迷惑を家族にかけたくないだけですよ。室内水槽の稚魚たちは、加温しているため餌に群がっています。
こうした姿は、やはり見ていて楽しいですね。
室内飼育を行ったのは、正解と言えるのでしょう。
