カバー無し水槽ヒーターは、熱で生体は火傷するの?
気温 5/8℃ 曇り
屋内の水槽には、ヒーターを取り付けています。
カバー無しのヒーターを購入したのですが、個人的に思ったことがあります。
水槽内の生体が、触れると火傷をしないのかとのでいうことで、自作のカバーを作成して見ました。
自作したものは見た目が悪く、せっかくの水槽景観を楽しみたいと考えているのに、明らかにぶち壊しですね。
ただ、生体がヒーターによって火傷や★になってしまうことがとても心配なのです。
メーカーに尋ねてみました。
結論から言うと、「大丈夫です」という力強い返答がありました。
そのときに聞いた話は・・・
① メダカ水槽では適温設定してあると思うので、その適温以上の温度にはなっているけれども、メダカやエビが熱いと感じたとき、離れるまでは時間的に余裕があるということ。
② サーモスタットで温度が管理されている場合、ヒーター温度が低いときは触れている場合があるけれども、温まってきたと感じると離れるということ。
③ 貝のように動作がのろい生体は、熱で逃げ遅れ★になる可能性があるということ。
④ メーカーとしては、逆にカバーに挟まったり閉じ込められた場合の方が危険なので、あえてカバーをしていないということ。
なるほど!
そうした理由を聞いて、納得した次第なのです。
今まで数年間メダカ飼育をしてきたにもかかわらず、そうした知識が全くない自分が情けなくなりました。
過去にヒーターを使っていたのですが、無知のままし使用していたのですね(最悪です)。
他のヒーターに交換しなければいけないと思っていて、ネットでいろいろ調べていたのです。
ヒーターを使用する水槽は玄関内の1槽だけなので、このヒーターを止めて新しいものを購入となると、無駄が多いと感じていました。
なにしろ購入したのは4~5、000円でしたから、おいそれと無駄にはしたくないわけですよ。
メーカーに、カバーが付いていない理由を聞いて納得したので、ネット検索は終了したのは当然です(無駄金を使わなくて、本当に良かった:大喜び)。
昨日の投稿で、新しいアクリル水槽を購入した話を書いていますので、それに合わせて取り付けることができればと思っています。
そうなると、アクリル新水槽が、早く届いて欲しいとますます考えてしまいます。
水槽景観を全てやり直すことになるので、労力を考えると大変なのですが、新しい商品を使用して水槽が生まれ変わることは楽しみの方が強いですね。
早く作業をしたいと、心待ちにしています。
本当に・・・。