サイト高速化。画像をjpegからwebpに変更。
気温 2/2℃ 小雨
WordPressを使用して、ブログを作成しています。
WordPressを利用する場合は、テーマ(サイトのデザインや使用方法等に違いがあります)を利用して表示させるわけです。
私の場合は、有料のテーマ(もちろん、無料もたくさんあります)を基本的に利用しています。
無料の場合には、更新されなくなったり利用が出来なくなる場合があるので、今までも有料に拘っていました。
テーマの価格は1万円弱から2万円強で、中心価格帯は1万5千円前後でしょうか。
買い切りが多いのですが、中にはサブスク(サブスクリプション)といった一年ごとに支払うテーマもあります。
どちらが良いかは、それぞれ利用者個人の考え方によると思いますが、私の場合は買い切りを今まで利用しています。
前置きが長くなってしまいましたが・・・
今までは表題に書いているように、ブログに掲載する画像は「jpeg」と呼ばれる拡張子(○○.jpeg)といった形の画像ファイルを利用していました。
今回使用するテーマの変更に伴い、推奨されている「webp」という拡張子(ウェッピ-と呼びます)のものに変更しています。
理由は簡単で、表示される画像がより小さく(約30%前後?)出来るけれど、画像自体が綺麗ということです。
テーマを変えたことを機に、メダカの画像をより小さく綺麗にと考えたわけですが、ただデメリットとしては比較的新しいブラウザが必要だということでした。
最近の利用状況を考えると、パソコンよりスマートフォンがかなり多いと聞きます。
なので、今後のことを考えると「webp」で画像を掲載するのがベター(SEOに有利)だと思いますね。
「webp」について、簡単に調べてみました。
より軽いブログを作成して行くには、必須のようですね。
簡単にwebpに画像を変換するにはいくつか変換ソフトがあるようで、WordPressで利用するには圧縮プラグイン「WebP Converter for Media」が、一番簡単で楽なのかなと感じました。
WordPress以外で使用するソフトもありますが、私の場合はWordPressのみでの使用ですから「WebP Converter for Media」一拓です。
他にEWWW Image Optimizerも圧縮の出来るプラグインですが、jpegに特化している感じのようですね。
WordPressプラグインの公式ページでは、若干ですがWebP Converter for Media☆5でした(EWW・・・は☆4.5です)。
あまり差が無いのですが、画像の変換系では先に述べたプラグインが良いようです。