屋外メダカの活動が活発。4月に入り本格的かも・・
気温 8/15℃ 曇りときどき晴れ
3月末から、良い天気が続きました。
当然ですが、気温の上下や晴れや雨天を繰り返しなが、今後進んでいくのでしょう。
若干、最低気温が低いことが気になります。
メダカたちを観察して、今後を考えてみた
屋外のメダ方水槽は、昼前後の水温は10℃を上回る日が多いのですが、まだ十分とは言えない感じがします。
昼の数時間は10~13℃位で、メダカたちは水槽表面で気持ちよさそうに泳いでいました。
近づくと直ぐに潜ってしまうのですが、高めの日はそうした感じは少なくなってきているのですが。
そうした状況から、屋外水槽の手入れは、水温の上昇を待って実施しようと考えています。
長期予報によると、最低気温が10℃を上回るのは5月になってからのようです。
4月後半の最高気温は十分過ごしやすい(20℃越え)のですが、安定するのはもう少し先ですね。
日々の屋外水槽の状況によって給餌等は当然変わりますが、水槽のリセットについては5月がベストでしょう。
苔のこびりついた水槽について、買い換えを検討
大きめの水槽は、4槽あります(1槽は、壁面の苔がひどいので始末します)。
幹之メダカの水槽には現在1匹のみになってしまい、それもほとんど動きの無い状態(季節も関係しますが)ですから寂しい水槽となっています。
私が飼育を始めたときから生きているメダカなので、生育年月を考えるとやむを得ないのかも知れません。
屋内で飼育している2種のうち、1種が幹之メダカなのです。
そうしたことから、この水槽には新しく成長したメダカを迎え入れるつもりです。
今いる1匹の成魚と、迎え入れるメダカとは体格の違いが大きいのですが(当然ですね)。
あとの3槽は比較的新しいので、リセットを行い利用するつもりです。
屋外水槽の整理整頓を考えたとき、壁面に藻がこびりつき綺麗にするには大変な作業が想像されます。
特に、やや小さめの水槽は長く使用していることもあり、とても綺麗にする作業を行う気持ちにはならないのです。
ということであれば方法は一つ、新しく水槽を購入するということですね。
この機会に、約60Lの水槽に全て揃えようかなと思案しているところです(懐具合と相談ですが:笑)
紅帝風雅メダカは、同じ品種でありながら、飼育し始めた時期が違うこともあり2槽に分けていますから、この機会に1槽にまとめることが良いでしょうね。
あくまで趣味で飼育しているのですから、あまり費用は掛けたくないというのが本音です。
飼育はじめの頃は、むやみに購入していました。
その反省を活かして、必要不可欠なものだけに絞って購入という気持ちなのです。