プラスチック水槽のひどい汚れに、36Lを62Lに変更
気温 11/21℃ 晴れ
今季に入り、屋外メダカ水槽の整理について考えています。
2019年の夏から、36Lのプラスチック容器を利用しているのですが、いくつかは現在も利用しています。
長い試用期間ということもあり、内面壁に苔・藻の付着がひどく、なんとか取り除きたいと考えているけれど・・・。
プラスチック容器の、苔・藻の除去に挑戦
苔・藻の付着を取り去りたいと試みたのですが、さすがに面倒で嫌になりました。
以前、妻がこすり取ってくれていた容器が1槽あるのですが、様子を見ていないので、その苦労がわかっていません。
自分で挑戦して理解したわけですが、だからといって挑戦する気持ちになれないのが情けないですね。
水槽壁面に付着した苔・藻の削除について、ネットに紹介がありました。
重曹を使用する方法です。
試験的に、スポンジに少量の重曹をつけ、壁面を擦ってみました。
意外に、簡単に落ちますね。
しかし、簡単に落ちますが、対費用効果(重曹と容器の)を考えると微妙といったところでしょうか。
安い重曹もあるのかも知れませんが、ネットで価格を見るとそれなりだと感じます。
重曹を希釈し約1~2日間放置してから擦ると、楽に苔・藻を落とすことができるとありました。
なるほどと思い、そうして対応したプラスチック容器ですが、その日のうちに妻が容器内の水を、何も知らず廃棄したので、この方法は止めてしまったのです(涙:話をしておけば良かったと、反省)。
ですから、残念ながら結果わからず仕舞いでした。
62Lのプラスチック容器で統一することに
36Lのプラスチック容器に張り付いた苔・藻を取り除く労力を考えると、交換がベストかも知れないですね。
価格についても、この青いプラスチック容器が一番安く、手に入るので労力と比較しました。
かなり迷った末、今まの36Lのプラスチック容器を全て使用しないことにし、62Lサイズにしたいという考えに至ったことは過去にも投稿しています。
62L容器の価格がそれほど高くないのでそうした考えになったのですが、メダカの種類においても多くありませんから。
容器の水量を多くすることで、飼育水が傷みにくく管理がしやすいので、私にとっても楽ですしメダカにも良い環境でしょう。
先日からメダカの移動を行っていて、以前の飼育水を1/2ほど利用している場合と、新規に立ち上げている状況があります。
過去の飼育水を使用している場合は、特に問題も無くメダカたちは元気です。
新しく立ち上げた場合も、パイロットフィッシュを投入し、それなりに期間を取りながらメダカを移動させました。
両方の移動については、全く問題はありません。
この調子で、順番に36L水槽内のメダカを62L容器に移動したいですね。
季節も5月に入りましたし、気温・水温も上昇し始めていますから・・・(気持ち的には、少し遅れ気味かなと感じています)。
しかし、このあとも移動をを急いでしまうとメダカへの負担が増加するので、遅れがちでもグッと焦る気持ちを抑えて、適切な対応をしていくつもりです。