トゲナシヌマエビとミゾレヌマエビの動作に違いが・・・
気温 11/23℃ 晴れ
以前にトゲナシヌマエビの行動が、ミゾレヌマエビの活発さに、恐れを成している感じがあったことを投稿しました(02/24、02/28、03/19)。
その頃は、毎日水槽内を眺めていても、底砂等にトゲナシヌマエビが見当たらない状況でした。
トゲナシヌマエビの姿を、見かけるようになりました
4~5日前から、ときどきですがトゲナシヌマエビが水槽内を、ゆっくり這い回っているのを見かけるようになりました。
ミゾレヌマエビのように水槽内を泳ぐような行動は無く、静かに底砂や流木上を移動している姿です。
それでも、今まで見かけなかった姿を見られるのは、とても嬉しい限りです。
水槽内を泳ぎ回るといった行動は、トゲナシヌマエビには無いのかも知れません。
低層を動き回りますから、基本的に底砂上ですね。
おとなしい性格なのかも知れないので、静かな行動は理解できます。
もしかすると、照明を消した夜間では、動き回ることがあるのかも知れませんが・・・。
ミゾレヌマエビと、上手に共存できるようになったのかも?
最近よく目にするのは、流木上にミゾレヌマエビと並んでいるところなのです。
流木以外でときどき見かけたとしても、離れたところを忍び足で(のように見えるのです)移動しているところなのですが、孤立感が半端ではありませんね。
また流木にいるときも、静かにたたずんで(こんなときに、使う言葉では無いかも・・・)いる感じは、孤独なのかもって感じます。
仲間と、戯れることが無いですからね(ミゾレヌマエビでは、希に見ます)。
流木の縁に、並んでいるところを見かけることがあります。
正面からなので、見間違いなのかも知れませんが・・・(背の形状が、わかりにくいのです)。
仲良くないにしても、行動していることや行動範囲も広くなっているのは、間違いないと認識しているところですね。
今後は、以前から投稿しているとおりメダカを移動させ、ヌマエビと貝類のみの水槽になります。
貝類はもちろん、ヌマエビたちの餌はどのようにしたら良いのか、ただいま思案中。
というのも、メダカたちに与えていた餌の残りが、今後もらえないということになりますから、対策を考えなければいけませんね。
貝やヌマエビたちに対応する餌も販売されていると思うのですが、今までの餌を与えることができれば、無駄な買い物をしなくても良いことになります。
今までメダカと混泳して、その餌を食べていると想像できますから・・・。
しばらく現在の餌を与え続けて、様子を見たいです。
浮遊性の餌では、底の方で行動している貝やヌマエビは、きっと食べにくいと想像されます。
現在使用している餌に、がばいめだかとメダカブロスがあります。
がばいめだかの方が、やや沈降スピードが速いので試してみたいと思います。