メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

屋外メダカ水槽の整備。全てを60L級に交換完了。

    
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屋外メダカ水槽の整備。全てを60L級に交換完了。

気温 10/17℃ 晴れ

良い天気が続いていたこともあり、屋外のメダカ水槽の整備を実施しました(もう少し、最低気温が高いと嬉しいのですが・・・10℃以上が望ましい)。
今まで利用していた36Lのプラスチック水槽をやめて、全てを60㎝クラスに変更しています。

プラスチック水槽は、全てを62Lの容量に交換

 以前からブログでも話していましたが、全てのプラスチック容器(これからは、プラスチック水槽と表記させていただきます)を新しいものでと言っていました。
 今日は、それを実施したわけです。

同じようなサイズの、プラスチック水槽が並びました。

 画像の一番右に並んでいる緑色の水槽ですが、まだ発泡スチロールで外側を被っています。
 ここには極龍メダカが泳いでいるのですが、銀の体色なのでこの緑プラ水槽がピッタリでしょう。
 そう考えると、この水槽には苔・藻が生えていますから、排除・清掃してからの実施になります。
 この極龍メダカを一端別の水槽に退避させ、緑プラ水槽が立ち上がってからの移動が最適ですね。

 当然ですが、新水槽として立ち上げるわけですから、整備する多少の期間やメダカへの負担が考えられます。
 でも長い目で見れば、多少の期間が多くても、最終的には気持ち良く住めるわけですから良しとしましょう。

36L水槽にはミナミヌマエビがたくさん生存

 さて、整理していた36Lのプラスチック水槽ですが、今日で全てを入れ替えたわけです。
 ただ、その内の1槽には、ミックスメダカとミナミヌマエビが泳いでいました。
 ミックスメダカでは、緑色の新水槽立ち上げに際して、パイロットフィッシュとして働いてもらうようにしています(今日からなのですが)。
 その水槽に残っているのが、ミナミヌマエビなのです。

 このミナミヌマエビは、冬の間もこの水槽内で過ごしている強者です。
 初めての冬越しをときには可哀想なことをしたと思い、春になってから水槽内を眺めたときに生息しているのを発見しました。
 氷が張る極寒の中、よく生きていたと驚くやら感心するやら・・・(他のヌマエビと比較すると、確かに寒さに強いのですが、水温変化には、他のヌマエビより確かに強いですね)。

新しく立ち上げた60㎝プラ水槽に、テストパイロットを投入

 緑色の水槽には幹之メダカが泳いでいたのですが、先日最後の1匹が★になったのです。
 これを機に、この緑の水槽を新しく整備しました。

 新しくメダカたちの住める環境作りからで、まずはテストパイロットを投入することからです。
 いつも思うのですが、テストパイロットには新しい環境で次に迎え入れるメダカたちのために、身を呈して働いてくれることに感謝しています。
 しばらく、辛い思いをすることになるわけですが・・・。

 屋内のメダカには、幹之メダカの子どもたちが大きく育ってきました。
 以前の投稿でも書いていますが、上記に書いた新しい水槽には、室内の幹之メダカを迎え入れようと考えています。

 10匹ほどなのですが、まだ最低気温(水温)が低いので、5月末くらいの移動になるかも知れません。
 その頃までには、新水槽の立ち上げも日数が経っているので、状況判断から可能であれば実施のつもりです。

 ただ、屋内から屋外への移動ですから、メダカたちの生活環境が大きく違うのでとても心配なのは確かですね。
 いずれ偽よ、当然ながら実施しなくてはと考えているので、思い切って行うしかないのでしょう。

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