メダカの採卵・針子ケースを選択中。良いのはどれ?
気温 23/28℃ 晴れ
梅雨明けの時機なのに、採卵に手間取っている現状。
一番の原因は、以前にも書いていた水槽の配置です。
配置は完了しているのですが、いくつかの水槽飼育水ができあがっていないこともあり、本命メダカの投入とパイロットフィッシュとの混泳状態になっています。
6月下旬にパイロットフィッシュを投入してから、もう少しで1ヶ月が経とうとしていますが・・・。
もう少しの期間を待ち望み、日の経つのを首を長~くして待っている次第です。
特に以前に投稿した、購入メダカ(ブラックスワローメダカ、レ-ヴメダカ)を泳がせ、採卵したいからです。
針子の容器を準備しているのですが・・・
さて今日の投稿ですが、上記のことも考えつつ、採卵し孵化している針子を入れるケースについてです。
以前から、小さな容器がいろいろな面で便利と考え購入していましたが、ついつい下記のよう画像のように4種類になりました。
今までは、蓋の無いケース(長く利用したのは、右から2番目)を使用していたのですが、今回は一番左の蓋付きに交換しました。
蓋付きにこだわったのは、害虫やゴミが入るのを嫌ったためです。
便利だと思ったのは、蓋が付いている左から2番目ですが、底が浅いので飼育水の傷みが早いと考えたので、使用は止めることにしました。
また中の様子を確認するのに、蓋を毎回開けるのが面倒だったのも止めた要因ですね。
先にも述べた現在の透明な容器ですが、梅雨明けの季節には短時間ながら、直射日光が当たります。
最近の高温に、果たして針子が耐えられるのかが心配になります。
特に、直射日光が当たる時間帯(11:00~12:00くらい)のみなので、自宅にいるときは日陰を作るような対応は、大変ですができると思います。
針子を入れている容器は、100均には画像のものがあるのみです。
メダカの針子を考えれば、100均にこだわるのもどうかと思うのですが。
ネット検索(Amazon等)で調べると、遮光用のネットはすごく大きなものばかりです。
上記の画像の大きさを、遮光するだけですからね。
プラスチックの編み目になっているもの(ホームセンターで、調達できそうですね)を、太陽光が当たらないように掛けるのが一番手っ取り早く安上がりだと感じました。
グリーンウォーターでも、成魚槽は透明なので「良し」です
グリーンウォーターにならないように願いながらいるのですが、3日ほどで下記の画像のようになってしまいました。
針子が見えることでホッとしているのですが、もう数日で見えない状態になるのではと思っています。
半ば諦めの気持ちなのですが、針子の姿が見えなくなるのは困るので、飼育水を追加してグリーンウォーターを薄めようと考えています。
グリーンウォーター化は、仕方がありませんね。
親の水槽には、ヒメタニシを投入して透明な飼育水になっていますから、これは我慢しましょう。