メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

ブラックスワローメダカの針子発見。孵化に驚きです

    
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ブラックスワローメダカの針子発見。孵化に驚きです

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針子がいた!まさかの孵化です

 以前の投稿で、ブラックスワローメダカが孵化して約15匹ほどの確保が出来たことを書いています(そのときの採卵は、不確かですが9月10日頃だと思います)。
 産卵床の設置は継続し状況も見ていたのですが、産卵の気配は全くありませんでした。

 ところが、9月15日に産卵床を確認したところ、わずか2粒でしたが卵がありました
 孵化に関しては、あまり期待はしていなかったのです(ブラックスワローメダカに対して失礼でした)。
 今朝、採卵したケ-スを眺めたところ、2匹が孵化しているではありませんか!!

 期待が少なかっただけに、とても驚くと同時に嬉しかったですね。
 産卵が、止まった感じでしたからなおさらです。
 さすがに、もう無いでしょう(産卵床は入れてありますが、その後は気配無しですから)。

 一緒にミナミヌマエビを混泳させていますが、もしかすると卵が食されているかも知れません。
 産卵床を持ち上げたときに一斉に離れて(ミナミヌマエビ)いきますが、それまでに卵が犠牲になっているのかも・・・。
 そう考えると、ミナミヌマエビとの混泳は、避けるべきでしょうね。

 昨年までは遅い秋取りはしていなかったのですが、先日の投稿でも書いているように、室内での飼育を行っているので延長しているわけです。
 さすがに、もう止めようかなと考え中ですが・・・。

 わずか2匹なのですが、以前採卵したブラックスワローメダカの針子飼育容器に、投入しました。
 10日ほど成長日数が離れていますが、大丈夫だろうと判断したことと、針子の容器も不足していたためです。
 以前からの針子はPSBを与えていますが、新しい2匹についても、与えることは大丈夫だろうと勝手に判断しています。

 いないだろうと勝手に思っていた容器を見て、発見したことに驚くとともに、2匹の存在に再びビックリ。
 慌てて、先に孵化した針子の容器に移動させてしまい、ブログ用に画像を掲載しようと考えたけれど、残念ながら後の祭りでした。

 下の画像を見ても、より小さな針子は発見できません(この容器に投入して、あまり時間が経過していないので、★にはなっていないはずと思いたいですね)。

同容器の稚魚と一緒に、大きく育って欲しい

 先に書いたように、見つけることができなかったのですが、一週間遅れを挽回して元気に育って欲しいと願っています。
 しかし、メダカの世界ではよく耳にするのですが、小さいメダカを大きなメダカが追いかけ回す行動を、私も良く見かけます。
 これだけは、仲良くといってもメダカの世界ですから、どうしようも無いことですね。

 早く生まれたメダカの匹数についても、約15匹という確定的な匹数では無いので、後で確認することは無理です。
 この容器の中にいるブラックスワローメダカ全てが、大きくなり屋内水槽に移動できることを願うばかりです。

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