大型発泡スチロールにスイレンとメダカを移動したい
気温 26/36℃ 晴れ
開花した姫スイレン鉢に、紅帝メダカを泳がせてみました
一昨日、姫スイレンの投稿をしました。
玄関先に、プラスチックの丸い鉢があるのですが、そちらの姫スイレンも花を咲かせています。
室内で泳いでいた紅帝メダカですが、残念ながら1匹が★になり2匹になったことと、不用意に投入した水草に、レッドラムズホーンが付着していたことで、現在撤去しています。
そちらから、玄関先に移動した紅帝メダカ2匹ですが、元気に泳いでいる状態を発見し、嬉しくなりました。
姫スイレンの植わっている容器に、こうしてメダカが泳いでいるのは風情がありますね。
その風情を味わいたいと次に考えているのは、大きな容器に姫スイレンを入れ、メダカも泳がしたいということなのですが・・・。
発泡スチロール容器に、塗装を施しました
そこで、今朝実施しました。
先日、文中に書いていた大きな発泡スチロール容器を塗装したことです。
仕上がりはイマイチだと思いますが、玄関先に設置するには違和感はないでしょう(まだ設置していないので、想像だけです)。
発泡スチロールが溶けないかと心配をしていましたが、全く問題なしでした。
画像ではグレ-色の感じが出ていませんが、実物は玄関先に配置しても全く違和感はないですね。
塗り終わったあとに、黒でも有かなと感じましたが、玄関先での存在感(突出した感じ)が強すぎるかも知れません。
塗装の量は、300ml缶を1本半使用しました(2本分全てを使い切ろうと考えましたが、これ以上重ね塗りをしても、変化がないようでした)。
水性の塗料を使用しましたが、油性では間違いなく発泡スチロールは溶けてしまいます。
過去にそうした特性を知らずに使用し、とても残念な思いをしたことがありましたから、今回はもちろん水性塗料です。
ただ水性の中には、発泡スチロールに対して溶けるものもあるらしく、販売店の方が「とりあえず、使用してみて下さい」という言葉でした。
そうした言葉を聞きながら、過去に水性塗料を使した場合は良かったこともあり、間違いないだろうという自信をもって帰宅のですが(笑)。
注水量が多くなると膨らむので、加減が重要ですね
この発泡スチロール容器に、目一杯水を入れると、水圧で膨らんできます。
以前に使用したときは、周囲を平らなロ-プを巻き付け、膨らみを防いでいました。
今回は、基本的にスイレン鉢の投入ですから、水量は控えめに入れようと考えていますが、それでも状態がどうなるのかは疑問です。
塗装が乾燥次第、水を注入してみたいと思いますが・・・。
膨らまなければ、これ以上の手を加える必要がありません。