メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

メダカ水槽仕切り(セパレーター)が到着し設置完了

    
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メダカ水槽仕切り(セパレーター)が到着し設置完了

気温 21/31℃ 曇り

注文していた、セパレ-ターが早くも届きました。

 昨日の投稿時に書いていた、品種別に分けるための仕切り板が届きました。
 セパレ-タ-と言うものですが、製品名は「夏子と冬子の部屋」というスド-から発売されているもの(Amazonで購入)です。

 早速、開封して広げました。

 材質は塩ビだと思いますから、水槽壁面には傷が付かないと思うし、飼育水が汚れるといったことも無いでしょう。
 また、マス目も細かく、稚魚は通れないはずです(この細かさが、希望どおり:行き来されたら分離の意味が無いですから)。

 右図の、赤い矢印部分が稼働します(左側も同様です)。
 我が家の屋内60㎝水槽サイズに、少し広げるだけでピッタリと収まるので、メダカたちを分けることができるでしょう。

 まだ設置していませんが、吸盤で固定できるので安定するはずだと思いますし、設置も楽そうですね。

 水槽内に設置できるように、付属品を取り付けしました。
 付属品といっても、吸盤のみですね。
 これが無いと安定しないと思いますから、付属されていて当然なのですが、いかにも簡素です。

 使用方法は、外箱の裏面に書いてあるだけですから・・・価格は3000円弱と、それなりにするのですが(商品は、しっかりしているので良しですね)。

水槽内に設置しましたが、これは良い商品ですね。

 まだ他の品種の稚魚が大きくなっていないので、水槽内に投入しませんが・・・。
 とりあえず、簡単に設置できそうでしたから、実行してみました。

 まずは設置する場所の、壁面に付着している苔を擦り落とし、綺麗にする作業からです。
 底砂上の石も、当然ながら撤去しました。

 稚魚を入れたままの作業ですから、もちろん静かに実施しました。
 それでも、底砂を綺麗に慣らしたときは、飼育水が濁ってしまったけれど。

 いよいよ設置作業に入りましたが、水槽立上げ時に行えば楽なのにと感じました。
 こうした水槽の使用方法(他品種の稚魚を、投入すること)は、後で思いついたことなので、やむを得ませんね。
 以前に投稿した、ヤフオクで購入したメダカたちが孵化したので、その針子たちが育つのを待ってから・・・。

 9月下旬に差しかかろうとしているこの時期に、屋外での飼育や越冬の厳しさには無理があると思うので、針子が少し大きくなったぐらいでは大変です。
 来春までは、この水槽で大きく成長するのを待ちます。
 この屋内水槽に移動するときには、時期的にはヒーターの設置も考えないといけませんね。

 この商品の、設置作業はとても簡単です。
 吸盤で固定するのみですから作業は楽でしたし、水槽の幅に合わせて伸縮するところが、アイデアとして優れていると感じました。

 最終的に、飼育水を追加して設置終了です。

設置完了。水槽内は、メダカ稚魚とレッドファイアーシュリンプのみ。

今後は、水槽内のレイアウトを考えなければ・・・

 とりあえずこの仕切りを取り付けただけの殺風景な水景ですから、石の投入(2箇所のレイアウトですから、石の量を考えて・・・)でアクセントをつけたりしたいですね。
 石だけでは無く、水草を植えたり置物(以前使用していた、隠れ家も)の設置等を上手に考えて、家族の喜ぶ水槽水景にしていこうと思っています。

 このまま、水景の構想を考える期間を、持ちたいと思います。 
 以前に書いていますが、針子状態のレ-ヴメダカが、もう少し育たないとこちらへの移動は無理ですからね。
 10月には、移動させることができそうかも?

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