屋外のレーヴメダカ稚魚。屋内移動を完了したが不安
気温 14/22℃ 晴れ
天気予報の解説で、全国(沖縄から北海道まで)が晴れることは、近年見られないことと放送していました。
しかし、もう下り坂ですね(案の定、夕方には雨が降ってきました)。
投稿に、間が空いてしまいました。
屋外の卵から孵った針子~稚魚を、屋内に移動するのに時間を要したからです。
屋外で、発泡スチロールの中で孵化させ飼育
卵から孵化するまでの数週間と、それなりに普通水槽で生活できるようになるまでを、屋外で日光を浴びたり夜間は遮蔽して水温が下がらないようにしていました。
いくつかの容器のレーヴメダカが★になってしまったのは、とても残念です。
手間暇をかけて、自分なりに管理していたつもりなのですが・・・。
しかし、下記の方にある動画等をご覧になれば、それなりの匹数がいることがわかります。
★になったレーヴメダカは、とても可愛そうな思いでいるけれど、なんとか匹数を確保できたのは良かったと思っています。
屋内水槽の整備は終了とし、屋外稚魚を投入しました
屋外のメダカ稚魚(そろそろ稚魚の大きさかも)は、この晴れた天候が終わるまでに、屋内水槽に移動を考えています(前回の投稿に、そうしたことを書いています)。
そのための準備として進めていたのが、60㎝水槽の半分に発生し始めたアオミドロです。
発生を止めるにはいくつか方法があるようですが、とりあえず簡単な遮光を試みました。
はっきり遮光の効果はよくわかりませんでした(多少はあったのかも・・・現在は多少残っていますが、増えれば手動で削除するつもりです)。
アオミドロについては、想像以上に少なくなっていたので、稚魚の投入実施です。
屋外の小さな容器は、保温を兼ねて発泡スチロールの中で飼育していたのですが、先日書いたように屋内メダカ水槽への移動を行うことにしました。
不安な要素(まだ小さいので)があり、いつもより温度合わせ等に時間を要しました。
前日の昼頃から、今日の昼頃までの丸1日の時間をかけたのは、前述の不安からです。
レーヴメダカの稚魚を、水槽の半分に投入
昼頃に投入したレーヴメダカですが、投入当時は元気に泳いでいます。
水槽の半分にいるオロチ系のメダカは、まだまだ稚魚だと思っていたのですが、レーヴメダカの稚魚を投入してみるとサイズ違いに驚きました。
3週間前にこの屋内水槽に投入していますから、約3週間以上の差があるわけです。
しかも、そのときには、抱卵しているメダカがいることも書いていますから、かなりの差になりますね。
今まではPSBのみでしたから、初めて人工餌を与えたので不安でしたが、給餌のために寄ってきたのは予想外でよかった・・・(ちょっと安心しました)。
底の方にいて、餌に気付いていない?メダカもいる様(笑)。
大小様々な体型ですが、全部大きく育って欲しいと強く願っています!!