メダカの餌を考えてみた。稚魚メダカの食いについて
気温 5/10℃ 曇りにわか雨
「がばいめだか」の販売中止は、とても残念でした
あっという間に、冬に入りそうな今年の気候ですね。
秋の風情は、とても好きだったのですが・・・(寂しいですね)。
屋外のメダカ水槽にも影響が大きく、最近の水温は10℃を下回り午前中では約5℃ほどです。
陽当たりの時間帯は、水温が10℃を少し上回ることがありますが、与えようかどうか悩むことが多いですね。
室内の水槽は、ヒ-タ-で水温管理をしていますから、当然ですが給餌は欠かせません。
屋内水槽にはとても小さな稚魚が泳いでいますから、そのメダカたちのことも考えた給餌が必要です。
なにしろ、水槽上部が生活圏内ですから・・・。
今までは「がばいめだか」を利用していたのですが、販売を中止されましたので残念ですね。
私にとっては、最適なメダカ餌だと思っていただけに・・・。
そうした状況から、与える餌を各種準備して様子を見ています。
以前に購入した、メダカの自然食を間違えて捨ててしまった
左の画像は、約1年前に購入しましたが沢山余っていたので、もう一度使用してみました。
しかし、開封していなければ使用期間はもっとあったのですが、やはり不安になり与えるのを止めています。
その後、右商品の超浮上性に惹かれて「メダカの自然食」を、試しに少量入りを購入しました。
残念なことに、古い餌がいくつか水槽周りにあったので始末しようとしたときに、間違えて購入したばかりの右の商品も一緒に捨ててしまいました。
少量入りで低価格でしたから、諦めもつきましたが・・・(よく似たパッケ-ジですから:笑)。
稚魚には、浮上性の餌が適しています
先にも書きましたが、屋内水槽では上層のメダカ稚魚にも給餌したいという考えから、浮上性の餌を磨り潰して与えています。
1㎝くらいの体長ですから、気配りをしているのですが・・・。
もうしばらくで、そうした配慮もいらなくなるとは思いますが、成長度合いを見ての判断になりますね。
下の画像が、その商品になります。
メダカたちの食いつきが良いかどうかを試したかったので、小さな容器を購入しました。
その乾燥天然資料「ミジンコ」ですが、水面に浮いていますので小さな稚魚には最適です。
大きめの稚魚たちも寄ってきて食べていますから、良い商品だと感じていますが、これだけでは栄養が偏ってしまうと考えたので、他の人工粉餌も与えています。
人工の餌は、いつも利用している「メダカブロス」ですが、リピ-ト買いをしていますね。
よく食べてくれるのですが、今はミジンコとの併用を行っています。