メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

【レーヴメダカの屋外水槽】濃緑のプラスチック容器で立ち上げ中

  
\ この記事を共有 /
【レーヴメダカの屋外水槽】濃緑のプラスチック容器で立ち上げ中

気温 8/15 雨のち晴れ

 昨年の夏、ヤフオクで入手したレーヴメダカの卵
 小さな容器で、直射日光を避けながら孵化を待っていたレーヴメダカです。

 孵化直後は、小さな容器で大きく稚魚クラスになるまで屋外飼育でした。
 それなりに育ってからは屋内の水槽で飼育し、冬期間は加温水槽を行いながら現在に至っています。
 残念なことに、ときどきなのですが★になる場合があり、現在は6匹になりました(元気に遊泳しているます)。

 屋内の加温水槽で育っているメダカの、★になる頻度はちょっと多いような気がしています。
 屋外の水槽ではほとんど★になることはありません。
 厳冬期でさえ乗り切ってくれるのですから、強いメダカに育つのでしょうね。

 屋外飼育のメダカは冬期間に★になることは希なのですが、暖かくなる季節の変わり目が一番体調を崩しやすいかも知れません。

 先に述べた屋内育ちのレーヴメダカを、屋外の水槽に移動させることを考えています。
 屋内の加温水槽で、現在6匹のレーヴメダカがいることは先に述べていますが、そのメダカたちを屋外の水槽に移動させるための準備をしました。

以前にも掲載したレーヴメダカの画像です。

 レーヴメダカは白い体色のメダカですから、それに見合う(しっかり眺めることが出来る)のは濃い色の水槽です(上見のみですから、とても残念ですが・・・)。
 黒い水槽が欲しかったのですが、水槽代わりに使用しているジャンボタライには、黒い容器は見つけることができず、濃緑色で我慢しています。
 ジャンボタライに限らず、60リットルクラスの容器がどこかに販売されていれば嬉しいのに。

 濃緑色のタライを水槽に利用していますが、屋外の幹之メダカ系統のメダカたちは全て元気に泳いでいます。
 幹之メダカの銀体色はバッチリ眺めることが出来ますから、当然ながらレーヴメダカはこのタライで満足できるでしょう。

 というわけで、昨年まで利用していた濃紺のプラスチック水槽に移動することにしました。
そのための水槽作りを、先日から開始しています。

メダカ等の生態がいなくなったプラ水槽。
数度の洗浄で、細かく潰れた土とゴミを洗いました。

先のプラ水槽画像のものですが、まだ濁りがありますが・・・。

水道水を入れて、数日放置です。

 底砂に硬質赤玉土を使用しているのは、いつもどおりです(体色の黒いブラックスワローメダカを放流する水槽は、白っぽい底砂ですよ)。

今日の話題とは関係ありません。ブラックスワローメダカ用です。

 3種類を比べてみました。
 右端は、真っ黒ですし底砂としては良いと思いました。
 しかし、水草の底砂としてということを聞きました(少しアルカリに傾いているらしく、メダカとの相性は使用したことが無いので疑問です)。
 ただ、シュリンプの水槽には、この底砂を利用しています(なので、メダカにも大丈夫だと思うのですが、大きな水槽の底砂に使用するには、価格的に手を出しにくいですね)。

 画像の一番左にある硬質赤玉土を使用したのですが、水洗いの際に感じたのは粉状になった部分が多いことです。
 中粒と小粒の違いなのかも知れませんが、少し残念に感じました。

 同じ硬質赤玉土ですが、ネット販売と近くの園芸店の商品は同じなのに、価格がずいぶん違うのです。
 一般的に、実店舗よりネットの方が安く購入できるのですが、今回は逆でした。

 園芸店では、同じ容量で半額以上安かったのです(もちろんガソリン代はかかりますが、この違いは大きいですね)。
 ネット(いくつかありますが)内の販売店だけを比較するのでは無く、実店舗も対象にすべきかも知れません。
 比較検討するのは面倒ですが、底砂は毎年リセット時に入れ替えているので、こうしたことを知ったのはとても嬉しく思いました。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copyright©メダカファンの飼育記録,2024All Rights Reserved.