ブラックスワローメダカを新水槽へ。立ち上げ期間が短いかも
気温 15/26℃ おおむね曇り
生体3種を、新水槽に投入
前回の投稿に書いていますが、新水槽の立ち上げ期間が少し短いと思ったけれど・・・。
屋外にある他の水槽整備をするのに、時期的に急ぐ必要があると感じたからです。
立ち上げた水槽には、パイロットフィッシュとヒメタニシが数匹生息しています。
最終的には、パイロットフィッシュとして投入している紅帝メダカを元の仲間たちの水槽に移動して、ブラックスワローメダカの飼育水槽にするつもりです。
今回は2日間に分けて、ブラックスワローメダカとミナミヌマエビそしてヒメタニシを投入しました。
2日間に分けた理由は、冬越しをしてきたブラックスワローメダカの飼育水が、異常に黒ずんでメダカの確認が出来なかったことから急いだのです。
前回の投稿時に、その状況を書いていますが・・・。
飼育水の減った環境下で時間をかけたくないという思いで、ブラックスワローメダカの親を先に移動しました(ミナミヌマエビやヒメタニシは、慌てなくても良いと思っていました)。
ブラックスワローメダカの移動は、移動先水槽の立ち上げ期間がもっと経過してからと思ったのですが・・・。
一冬を過ごしてきた水槽飼育水が良く、思い切って飼育水を減らしたため、やむを得ず移動に踏み切りました。
メダカ・ミナミヌマエビ・ヒメタニシは、水合わせをして放流
移動した日の違いはありますが、手順は同様です。
水合わせの時間と回数は、メダカと同様にしています。
屋外で、一冬を過ごしてきたミナミヌマエビとヒメタニシには、すまないとの気持ちで一杯です(厳冬期ですから、辛かったでしょうね)。
水槽への、投入動画・画像ばかりの掲載になってしまいました。
ただ見ていただくとわかりますが、飼育水の緑色に濁っているのは、とても残念です(グリーンウォーター化かも)。
給餌も控えめなのですが・・・。
水槽壁面には、ヒメタニシが移動したような形跡があります。
わずかですが、給餌した跡が付いているのかも知れませんね。
屋内水槽のブラックスワローメダカも移動したい
昨年生まれで、厳冬期の冬越しは無理だと思い、屋内水槽で飼育しているブラックスワローメダカが数匹います。
加温飼育ですから、屋外に移動させることに不安があるのですが・・・。
私のメダカ飼育の構想は、夏前から卵取りをし屋外水槽で育てるのが基本です。
ただ、時期的に晩秋辺りまで採卵をした場合は、そのメダカたちは一冬を屋内で育てようと考えています。
「屋内から屋外へ」といったサイクルで飼育することで、メダカの保護にもなるし屋内でメダカを楽しむことが出来ますからね。
屋内のメダカ水槽は家族が見て喜ぶので、欠かせないものとなています。
アクリルの60センチクラスの水槽ですから、見応えがありますね。