シュリンプ(ミゾレヌマエビ)・ヒメタニシ購入。新水槽に投入
気温 22/27℃ おおむね曇り
ミゾレヌマエビとヒメタニシが届きました。
楽天市場で注文した、ミゾレヌマエビとヒメタニシが届きました。
楽天市場ですが、それぞれ販売元が違います。
ミゾレヌマエビは「アクアドリ-ムシアタ-」さんで、ヒメタニシは「メダカ屋 猫飯」さんでの購入になります。
どちらも丁寧な梱包で、とても好感が持てます。
私の場合は、ミゾレヌマエビは販売されているお店が少なく、アクアドリ-ムシアターの一択ですね。
ヤマトヌマエビの場合には稚魚は襲われかねないし、ミナミヌマエビでは、藻や苔の除去には役立たないのです。
良いところどりの、ミゾレヌマエビなのですね(大きさは、ヤマトヌマエビをちょっと小型に)。
ヒメタニシは50匹の匹数のものを購入したのですが、多いかなと思いながらもポチッとしました。
現在は、立ち上げたホワイトのプラスチック水槽に全て投入していますが、今後は他の水槽にも分配予定です。
淡水でも増えますがゆっくりですから、多すぎてやっかいな状態にならないと思っています(今まで、飼育していての経験)。
ミゾレヌマエビとヒメタニシを購入した理由
先にも書きましたが、ミゾレヌマエビはサイズ感がベストで、メダカへの捕食が無いということが安心なのです。
残念なのは、淡水では増えないことが唯一の欠点ですが、それはしかたのないことだと割り切るしかないですね。
初めて屋外のメダカ水槽に放流するのですが、上見しか出来ないので眺めることは難しいです。
でも、しっかり働いてくれることを信じて、投入しました。
ヒメタニシは、匹数が多いのですが全て元気なので喜んでいます。
淡水でもゆっくり増えることは先にも書きましたが、増えれば他の水槽にも分けることが出来ますからベターですね。
よく似た淡水貝に、スネ-ル(モノアライガイやラムズホ-ン)がいますが、凄い増殖力でたまらず根を上げた経験があります。
そうした観点で考えると、ヒメタニシはもってこいの淡水貝だと言えるでしょう。
投入後の元気な様子に満足
温度合わせ・水合わせを実施して、水槽に投入しました。
特に不安だったのは、ミゾレヌマエビですね。
先に述べましたが、シュリンプ類はメダカより飼育水にシビアですから不安なのですが、慎重に水合わせを行ったのですが・・・。
それでも、数日は様子を見なくてはいけませんね(といって、★になるのは私の力では防げないのですが・・・)。
もちろんヒメタニシも同様なことは言えますが、販売店から購入した場合は、それほど気を使う必要は無いと言えます。
でも、私はどの生体にしても不安要素はなくしたいタイプ(心配性?)なので、しっかり水合わせ等は行っています。
時間をかけるだけですから、大きな負担にはなりませんね。
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投稿に、一週間近く空いてしまいました。
急激な気温変化や高い湿度に、私自身の体調が不良だったことからです(涙)。
その間は、ブログ文章を書こうとする気力が無い状況で、やむなく画像や動画の変換のみを短時間に細々と行っていました。
梅雨明けするようですから、体調は元に戻るでしょう。
これからも頑張って、ブログの更新を続けようと考えています。