苔対策として、ヒメタニシを屋外メダカ水槽から移動
気温 18/27℃ 晴れのちおおむね曇り
屋外のメダカ水槽のうち1層を片付けて、ヒメタニシを屋内水槽に移動
屋外の水槽ですが、MIXメダカを泳がしていました
そのMIXメダカ水槽は、屋内の水槽にパイロットフィッシュとして頑張ってもらうために、すべてを移動させていたのでヒメタニシのみが存在しています。
大きく成長したヒメタニシは、殻に苔が生えているのでやめることにし、たぶん2世代目になると思われる小ぶりを選んで、屋内メダカ水槽に投入することにしました。
全部で5匹のヒメタニシになりますが、環境が屋外から屋内に変わるので、移動はとくに慎重(温度・水合わせには、時間をかけて念入りに)に行っています。
全部で5匹のヒメタニシになりますが、環境が屋外から屋内に変わるので、移動はとくに慎重(温度・水合わせには、時間をかけて念入りに)に行っています。
念入りに行ったとはいえ、屋外から室内の水槽移動ですから、不安はつきないのです。
そこで念のためにと思い、水槽内の底砂上に5匹揃えてソッと並べておきました。
投入後、結構短時間の内に移動をはじめていますね。
数時間後には、それぞれが自由行動をしています。
投入後には早速移動していたので、問題は無かったと安心しました。
それでも、時間が経てば変化があるかもと思い、ライトを点けて撮影してみました。
数時間で、バラバラの位置に移動している姿を見ると、元気なんだと安心した次第です。
話は変わりますが・・・。
上記画像をご覧頂くとわかりますが、飼育水に薄い濁りが発生しています。
また、水槽壁面には、薄いのですが藻の発生が見られます。
飼育水の緑色発生に対応してくれるのが、ヒメタニシだと思っています。
壁面の苔に対しては、フネアマ貝がベターでしょう。
以前にフネアマ貝を利用していたのですが、淡水で増えることは無く寿命は3年ほどですから、その都度の購入になります。
まだ購入注文はしていませんが、近々しなければいけませんね、
60センチ水槽であれば、2~3匹で十分です(今までそうでした)。
容姿がよくわかるように、販売店(アクアリウム ドリームシアター)さんの画像を借りました。
上から眺めた方が普通の平たい貝く普通に見えて良いのですが、壁面に張り付いた画像(上図2枚)は、容姿に好き嫌いがあるかもしれません。
壁面の苔を、頑張って勢いよく捕り除いでくれている姿を見ると、表裏のどの姿も良いと思えてきますね(笑)。
苔取りには欠かせないと感じています。