室内メダカ水槽に濁り除去剤を使用。前より濁った。
気温 10/19℃ 晴れ
昨日は、皆既月食に多いに盛り上がっていましたが、とりあえずスマートフォンでしたが撮影を試みました(うまく撮れずに、ガッカリ)。
ニゴリ取りが、濁りの粒子を大きくしているかも
さて本題に戻りますが、濁り除去剤についてです。
前回の投稿で、濁り除去剤(すごいんです ニゴリ取り)を利用したことを書いています。
あれから昨日まで濁りの様子を見ていたのですが、気持ち的には少しは濁りが取れてきているのかなと感じてはいたのです。
一回目に投入したときは、「あれっ、少し濁りが強くのじゃないかなぁ」と思ったのですが・・・(あまり、気にはなりませんでした)。
なので昨日、もう一度ニゴリ取りを追加すれば良いかも思い、追加した途端、さらに濁りが強くなりました。
今度は1回目と違い、明らかに強い濁りに変わっています。
「なぜだろう?」
思考を巡らしたのですが、私の中で不確かながら結論らしきものが出ました。
飼育水を濁らせている原因(不確かですが)は、このニゴリ取りが周辺の細かい濁りの粒子を集めているためではないか。
そのため、濁りの粒子がこのニゴリ取りのおかげで、より粒の大きなものに変化したと考えられます(持論ですが・・・)。
濁りを取るための解説があるのですが、その通りだと感じました。
だから、より濁ってきたと考えられるのです。
このまま数日(過去では4日ほど)経過すれば、濁りがなくなるのでは無いだろうかということです。
ただ1回目と2回目の使用時では、飼育水の濁り方が違うのは気になりますが・・・。
この水槽を立ち上げてからの期間が違うので、条件的に飼育水の状態変化があるのかもしれません。
自分なりの結論をこうして書いていると、当然ながら時間の経過とともに先に書いたように透き通るかもしれませんね。
飼育環境が違っても濁りはあるけれど、メダカへは元気
初めてのメダカ飼育開始は、居間で行っていたのです。
さすがに作業が大変で、家族からも不満が多かったのです(飼育水や用具を全て運んでいたから)。
そしてガラス水槽でしたから、割れたらどうしようと不安でした。
そうしたことから、玄関にガラス水槽を移動したのです。
現在は、当時と違うアクリル製の水槽に変更したですが、飼育環境に大きな変化はないと考えています。
居間から玄関に移動したときは、飼育水も同じものを小分けに移動して使用していたのですから当然ですよね。
1年ほど飼育していたのですが、綺麗な飼育水で濁りや藻が無かったと記憶しています(フィルターを使用していました)。
そうした飼育環境の変化があっても、メダカたちは元気ですから慌てることはないでしょう。
ただ、玄関といういつも目に入るところに設置していることで、とても気になるのです。
妻から不平があるし、自分自身もうまく解決できないのでなおさらです。
いずれ透き通ってくれると思っているのですが、果たして・・・。
結論的には先にも書きましたが、しばらくこのまま様子を見ることでしょうね。
濁り除去剤の効果といえば良いのかわかりませんが、いずれバクテリアが繁殖すれば、透き通るのかもしれません。
この除去剤が原因ではないと思いますが、投入した途端に濁りが強くなったのでちょっとショックでした。