メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

屋外の新メダカ水槽立上げ。紅帝メダカの投入です。

    
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屋外の新メダカ水槽立上げ。紅帝メダカの投入です。

気温 15/25℃ 晴れ

 今日は、全国的に夏日というとんでもない気候。
 その後は、下がる(平年並み)とのことですから、屋外水槽の整頓第1弾を行います。
 今後も、いくつかの水槽を整理・整頓したいのですが・・・。

紅帝メダカを、新しい飼育水の水槽に移動します

 その第1弾は、紅帝メダカを新水槽立上げですが、久しぶりに真新しい環境への移動になります。
 今までのメダカ移動では、元飼育水の綺麗な部分に、新しく飼育水を混ぜる方法で行ってきました。
 ですから、とても緊張しています。

 今までのメダカたちの環境は苔・藻が蔓延していますが、メダカたちは元気なのです。
 しかし、いくら元気だといっても苔・藻の水槽内にメダカが泳いでいることに我慢ができません。
 そうしたことから、順に水槽の整理・整頓(完全なリセット)に着手したのです。

 今日行っている作業は、綺麗に磨いた白いプラスチック容器(水槽)に、新しく立上げをするわけですからちょっと神経を使いました。
 白いプラスチック水槽に、紅帝メダカを投入するのは午後に行いました。
 今日は気温が高くなるのですが、午前中より午後の方が、メダカの移動には無理がかからないだろうと判断したからです。

 3日前から飼育水を作り、今日の移動に備えました。
 底砂は、いつも使用している硬質赤玉土の小粒です(園芸店で、安く購入しています)。
 崩れにくい土で、小粒の方がバクテリアの住み付きも良いだろうと、毎回考えています。

このまま、3日間溜め置きしました。

水合わせには多くの時間をとり、回数も多くしています。

 いよいよ、紅帝メダカの移動になります。
 同じ屋外のメダ水槽ですから、温度合わせは省略して、水合わせからの実施です。
 匹数的には多いのですが、パイロットフィッシュのつもりで投入しました。
 先にも述べましたが、新しい飼育水への投入になりますから、念入りな水合わせを行いました。

2回に分けて、水槽に投入しました。
新環境に驚いているようで、泳ぎ方がぎこちないですね。

 新しい環境に慣れるまでは、メダカはもちろん私も緊張します。
 3~4日間経過すると少し安心しますが、それまではしっかり見守るつもりでいます。
 見守るといっても、結局はメダカたちの適応能力に依存するしかありませんね。

 水槽に投入して良かったのかどうか、ネットで調べてもよくわからなかったのですが、高濃度バクテリアを投入しました。
 投入しなくても問題ないと思いましたが、メダカたちの環境作りに良いだろうと判断し、思い切って投入しました。

 話題は変わりますが・・・
 下の画像は、新しく購入した青いプラスチックの容器です。

 今後は62Lの水槽に統一しようと考え、新品の青いプラ容器を注文していたのですが、先程届きました。
 右の画像の、奥に写っている2槽は、使用していたものを洗い綺麗にしたのですが、結構大変でしたね(1,000円ちょっとで買えますから、大変さを考えると新品購入がベターですね)。
 他の色の場合と違い、価格は青色が一番安いようですし、今回はこの色で十分だと感じています。

 苔・藻が生える原因は、基本的に餌の与えすぎにあると思っているので、今後は適量を与えることに徹したいです。
 過保護さを捨てて・・・(笑)。

 今後のメダカ移動についても、今回と同様な方法を行うつもりでいます。
 移動した紅帝メダカの様子をみて、これからの移動がより良くできれば幸いだと感じています。

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