室内小型メダカ水槽の飼育水交換と水草の剪定。
気温 21/27 曇り
屋内に小型水槽を設置してから、2週間以上経過しました。
初めは、極龍メダカの稚魚を発見して泳がせていたのですが、寂しいと感じ紅帝メダカを泳がせていたのです。
壁面に、苔がはびこり出した。掃除を実施しました。
小さな水槽ということもあり、少量ずつですが飼育水を頻繁に交換していました。
当然ながら小さな水槽ですから、与える餌はごく少量で、1日2回としていたのです。
そうした小まめな飼育で、少しでも飼育水の汚れを防ぎたかったし、メダカには元気に泳いで欲しかったから。
紅帝メダカは、見ている限り普通に生活しているようですが、水槽壁面に薄く苔が発生しています。
また、水草の伸びも大きく、水面に合わせて横方向に進行しています。
壁面の、苔の取り除きと同時に、伸びた水草も切り取っていまいました。
壁面の苔取りには、以前購入したメラミンスポンジの「激落ちくん」ですが、小さくカットしてあり使用範囲に応じて使えるので、とても便利に感じ重宝しています。
まだ、水槽内を掃除した形跡が残っています(飼育水に白い汚れが)が、壁面は綺麗になりました。
しばらくすると、透明な飼育水となるでしょう。
逆に、日数が経過すると、再び苔・藻が発生するかも知れませんが、この繰り返しですね。
メダカを鑑賞している以上、こうした作業はつきまとってくるものかも知れません。
水草の手入れを行い、スッキリとした景観に
水草をカットしたのですが、カット部分を捨てずに、水に浮かべるなり底砂に挿しておけば「根が出るかも知れないよ」の妻から忠告があったのですが、その前に廃棄してしまい後の祭り。
草花に詳しい妻ですから、増やすことができたかも知れないと思うと、ちょっと残念な気持ちになりました。
以前に、室内小型水槽に植えていた水草は、玄関水槽に入れてあります。
レッドラムズホーンが、遊んでいるように群がっていますが、背丈は購入時と変わりません。
横に設置しているJEXロカボーイは高さが約12㎝ですから、それより少し高いくらいでしょう。
今ある水草は背丈が伸びるのに対して、こちらは変化はあまりないようですから、適していたのですが・・・。
小さな室内水槽ですが、両方の水草を配置することも考えれば良いかもしれません。
ますます狭くなるのですが、玄関水槽に植わっていても見栄えが全くしませんから、移動させれば良いのかもと考えています。
元々は設置するつもりの無かった屋内水槽ですから、あまり手を加えるつもりは無いのですが、メダカを眺めて家族が癒やされるのであれば最高ですね。