ブラックスワローメダカは屋内でオロチメダカと混泳
気温 23/28℃ 晴れのち雨
一眼レフカメラで撮ってはみたものの・・・(下手ですね)
先日の投稿(9月1日:金)で、投稿している室内水槽の様子をみていただくとわかると思うのですが、少し育ち始めた稚魚を屋内の水槽に放流しています。
ブラックスワローメダカとオロチメダカです。
両メダカとも元気に泳いでいますが、画像に収めたのがブラックスワローメダカですから、今日の話題は、それを中心にコメントします。
2種のメダカは、ブラックスワローメダカが少し遅く孵化しているので、体長がやや小さいのですが、負けずに泳いでいるのが可愛いですね。
泳ぐ姿を収めようと、一眼レフカメラを持ち出して頑張ったのですが、うまく撮れません。
友だちに専門家がいるので、撮影の仕方を伝授してもらおうと考え中です。
インスタグラムに画像を貼り付けていますので、ご覧になる場合はこちらのリンクをクリックして下さい(ねっ、すごいでしょっ)。
一眼レフは所有していても、押し入れに仕舞いっぱなしの私は、久しぶりに持ち出しました。
もう使い方も忘れ、解説書と首ったけ・・・(宝の持ち腐れ:私には宝物です)。
頑張って撮影した写真がこちらですが、掲載するのも恥ずかしいのですね。
ただ、メダカブログの記録として、恥を忍んで載せます。
ボケボケですし、メダカが小さすぎで写っていますから、とても残念。
一眼レフでの撮影がうまくなるには、大変な努力が必要そうです(涙)。
先程のカメラマンの方に、ご教授してもらおうかな(かなり本気)。
ブラックスワローメダカとオロチメダカの区別は?
カメラの件はさておき、メダカたちの話ですが・・・。
60㎝水槽に、稚魚が約10匹(ブラックスワローメダカとオロチメダカが混泳)います。
区別は、ヒレの形のみですから、今の小さな状態では目を凝らさないとなかなか区別できません。
とりあえず、小さい方がブラックスワローメダカと認識していますが、もうしばらくして大きさが同じくらいになれば、ヒレによる識別となるでしょう。
背ビレ・腹ビレ・尾ビレが長く伸びるのがブラックスワローメダカの特徴ですから、今から楽しみです。
約3ヶ月ほど待てば、良いかも。
この2種の混泳から、採卵した場合は・・・?
スワローメダカとオロチメダカから、抱卵・採卵した場合はどのようなメダカが生まれるのでしょうか。
遺伝子的に優勢・劣勢があると思われるので、イメ-ジ的にオロチメダカの血統が強そうですね。
そうして生まれてきたメダカは、純血種ではなく雑種(ミックスメダカ)になるのかも。
こうした交配については経験がないので無駄な思考になるのですが、興味はありますね。
この興味がやみつきになると、泥沼に落ちるのかも知れません。
いろいろな品種を交配し、新種を作成する方の気持ちが少しですがわかった気がします。
ただ私の場合は、知識不足はもちろんのこと資金が無いので、到底そうした域には到達できないでしょう。
ここまでが限界点でしょうね。
それなりに楽しみましたから・・・。