レーヴメダカ投入準備|セパレーターで分けた水槽へ
気温 15/23℃ 曇り
レーヴメダカの針子。早く屋内メダカ水槽に移動したい
以前に投稿していた、ヤフオクで購入したレーヴメダカの卵が孵化し、少しずつ成長しています。
体長は、1㎝くらいに育ったでしょうか。
ヤフオクでは、数ヶ所からの購入でしたので、同じレーブメダカの卵でしたが別々の容器で飼育していました。
成長の度合いに違い(孵化は同時期です)があるのは、孵化した匹数が違うためでしょうか。
多く(といっても5~6個)の卵を入れ孵化した容器では、成長したサイズは1㎝に達していません。
餌として与えているPSBは、同様に与えて(匹数の多い容器には、気持ち多めかも)いるのですが・・・。
屋外の小さなサイズの容器で育てているのですが、気温・水温が低くなってきたので、成長具合にもよりますが、そろそろ屋内水槽に移動させたいと考えています。
この屋内水槽には、ブラックスワローメダカとオロチメダカの稚魚がセパレーターで半分に仕切ったところに泳いでいます。
屋外にいる飼育容器内の、レーヴメダカの成長の様子を見て(今以上に、大きく育てば)、この水槽の右側に投入を考えています。
屋内メダカ水槽で、同居していた紅帝メダカを移動
その前に、パイロットフィッシュとして投入していた紅帝メダカ(僅かの期間、隣に泳いでいました)が、移動させました。
紅帝メダカは、屋内水槽の飼育水作りに貢献させたのですが、屋外のスイレン鉢へ移すことにしたのです。
以前から所有するスイレン鉢はプラスチック製ですが、直径が55㎝で最深部が22㎝ほどあります。
もう少し深さがあれば最適と思いますが、結構な価格がしますのでとても手が出ないわけです。
しかたがないので、今回も古いものを使用することにしました。
今はこのスイレン鉢でも良いのですが良いのですが、心配なのは冬越しについてです。
メダカは屋外でも冬越しは可能(しかし、この浅いスイレン鉢は無理かも)ですが、睡蓮にとってはまず無理ですね。
以前においては冬期間玄関内に避難させていますが、今は玄関内に水槽を設置しているので、移動したことでより狭くなりますから、家族からの不満が目に見えます(笑)。
紅帝メダカは、先に述べたようにスイレン鉢には深さがありませんから、再度になりますが元いたプラスチック製の深い屋外水槽に移動させることになるでしょう。
度々の移動で、辛い思いをさせているのですが・・・。
姫スイレンは、鉢に植わったまま発泡スチロール容器(今、レーヴメダカの容器が入っています)に移し、そこで冬越しさせたいと思っています。
現在、この発泡スチロール容器には、稚魚になりかけているサイズのレーブメダカがいくつかの容器に分けて泳いでいます。
もうしばらく時間はかかりますが、こちらのガラス水槽に移動させるつもりです。
全てのレーヴメダカが、10月初旬には成長しますからタイミング的には大丈夫でしょう。