冷凍ミジンコを屋内メダカに給餌。食いつきは最高。
気温 9/14℃ 晴れのち曇り
冷凍赤虫は止めて、冷凍ミジンコを与えています
冷凍の餌として、ミジンコのみにしました。
以前の投稿で、冷凍赤虫を与えてみたけれど、食べにくそうなので止めることを書いています。
屋外のメダカ水槽には冷凍赤虫を与えましたが、食べたかどうかまでは確認していません。
後日の確認で、冷凍赤虫は無くなっていました。
メダカたちが食したのか、ミナミヌマエビやヒメタニシなのかはわかりませんが、綺麗に無くなっているから良しとします(いい加減な飼育状態ですね:自分に怒!)。
さて、屋内水槽に話しを戻しますが、冷凍赤虫は使用しないことにして冷凍ミジンコを与えます。
冷凍赤虫は、大きなメダカさえ食べようとしても無理そうでしたから、冷凍ミジンコだけ使用ですね。
レッドファイアーシュリンプが数匹のみですから、後始末はできない感じですし。
この屋内水槽には、産まれた日が違うブラックスワローメダカの稚魚が泳いでいます。
特に先日投入したメダカはずいぶん小さく、水槽の上層部を泳いでいます(もちろん、まだ十分に発育していない、レーヴメダカにしても同じですが)。
与え方としては、冷凍の塊を飼育水で溶かしスポイトで与えます。
できるだけゆっくり与えた方が良い、と言うことに気付きました(下の方に、理由を書いています)。
スポイト利用で与えます。
冷凍ミジンコは、水槽内に沈降拡散していく
溶かした冷凍ミジンコをスポイトで入れるのですが、水槽内に沈降していくスピードが、早いと感じています。
もちろん水槽内に拡散しているので、成長している稚魚にとっては全く問題が無く、水槽下部の方へ下りて食しています。
ところが、最近水槽内に混入したブラックスワローメダカの稚魚は、水槽内の上層部で採餌する(下方に潜るのが苦手の様)ので、冷凍ミジンコが食べにくいのです。
冷凍ミジンコを与える場合は、上層部にいるメダカのために、細かく磨り潰した人工餌を一緒に与えています。
ちょっと手間はかかるのですが、水槽内には成長度合いの違うメダカがいる(以前に書いています)ので、仕方がありませんね。
朝晩の気温低下が大きいので、屋外で飼育していたブラックスワローメダカの稚魚を、早いかなと感じながら投入したわけですから。
ブラックスワローメダカの稚魚は、追いかけられないようです。
ブラックスワローメダカの稚魚を水槽投入したばかりの頃は、先住のメダカから「餌と間違えられたかも」ということが、今ではもう無くなったようです。
先住のメダカが、餌では無いと理解したのか、ブラックスワローメダカの稚魚がそれなりにサイズ的に成長したからかも知れません。
見た目に、ちょっと違いがあるような・・・(水槽内での存在が、よくわかるので)。
この状況には、ホッとしています。
成長したのであれば早いと感じますが、屋外から屋内に変わったという生活環境の違いでしょうか。