【室内メダカ水槽】2品種が抱卵しても採卵はしないつもり
気温 13/22℃ 曇りときどき小雨
ブラックスワローメダカとレーヴメダカの抱卵
数日前に気づいたのですが、上記2品種が抱卵しています。
考えてみれば、孵化してから一冬の期間を成長しているのですから、当たり前のことですね。
この抱卵については、メダカ中心の私の投稿「Instagram」(内容的には、ときにはメダカ以外も)にあるのですが・・・。
Instagram(SNS)は発信力は大きいと言われていますが、私の場合はブログが中心ですから発信力はどうでしょうか(新しいものが苦手か、あるいは食わず嫌いなのか?)。
時代に合わせて、他のSNSにも堪能であれば良いと思いますが、挑戦しようといった気持ちが少ないため、なかなか進めないですね。
抱卵しても、現在は採卵はしません
さて、この抱卵した2種から採卵をするか否かですが、結論からいうと「採卵しない」です。
というのも、混泳していることで、採卵しても純粋な品種なのかわからないからです。
この2品種が交尾をするのかどうかがわかりませんが、可能性はゼロでは無いでしょう。
生まれたメダカの品種がハッキリしないわけですから、趣味の飼育といってもキチンと分けて飼育したいと考えます。
数匹に減ってしまった品種は混泳してもやむを得ないのですが、できるだけ減ることが無いように品種を確保したいと考えています。
もちろん販売目的は全くありませんから、厳しい管理をするつもりはないですし、そうした知識もあまり無いのですから(格好よく言えば、飼育の方針でしょうか:笑)。
全てを混泳させて飼育するのも楽しいかも知れませんが、生まれてくるメダカの品種がわからないことは寂しいと感じています。
同一の品種メダカが多く存在すれば、それぞれ品種別を分けて飼育したいと考えているのです(数匹に減った場合には、考えますが・・・)。
メダカの品種がわかり増えることは、喜びの一つです
個人的な見解ですが、飼育している品種がわかることは、私は楽しいと感じています。
当然ですが、確かに品種によっては価値が違うと思うけれど、あくまで趣味の飼育ですから。
同じ土俵の上(飼育する水槽)では、同一の気持ちで飼育したいことが強いですね。
採卵して、同品種が増えることは、飼育している者にとっては幸せなことです。
その中でも、毎年、採卵→孵化→針子→稚魚→成魚→抱卵と繰り返しながら、育つことに楽しみを見いだせることでしょうか。
家族が喜ぶことも、育成に頑張れる原動力です
屋内のメダカ水槽を、家族が眺めて喜んでいるのを見ると、嬉しくなります。
そのときは、特にメダカは値段では無く、元気に泳いでいることが一番と感じる瞬間でした。
趣味の飼育とは、そうしたものではないかと強く思う次第です。
何年間も継続して飼育していると、毎年同じことの繰り返しになります。
そう考えると嫌になると思うかも知れませんが、不思議なことにその年ごとに違う変化がありますね。
大筋では違いませんが、毎年わずかに違いがあることのが、続けれられる要因かも知れません。
子どもたちは、登校前に水槽を眺めています(不調そうなメダカがいたり、今日の投稿のように、抱卵している場合は教えてくれるのは飼育冥利)。
子どもたちに小さな命の大切さが伝われば、飼育の甲斐がありますね。