室内水槽には、照明タイマーは絶対に必要でしょう。
気温 8/11℃ 小雨
メダカ飼育を始めた当時は、室内飼育がメイン(60㎝の、ガラス水槽が1槽のみ)でしたので、水槽用照明タイマーを使用していました。
その後、全て屋外飼育となったことで、タイマーを使用することが無くなりました。
屋内水槽の照明にはタイマーが必要ですね
去年の夏から、卵取りをしたメダカが孵化したことによって、成長期が冬になっては可哀想だという思いがあり、室内飼育を並行して行っています。
メダカ飼育を始めた当初に購入した、アクロ TRIANGLE LEDライト(60㎝水槽用)を再度持ち出して使用することにしました(まだ、販売していますね)。
画像の照明は、朝7:00頃には点灯するのですが、夕方の陽が暮れる頃には消灯したいと考えています。
しかし、こうしてブログを書いていたりすると、ついつい消灯することを忘れることが多いので、以前購入していたタイマーを探していたのですが・・・。
さすがに数年前でもあり、大きな商品ではありませんから、何処にやったかがわかりませんでした。
そうしたことから、無くてはならない物だと痛感しています。
価格的にも高くはありませんので、消灯忘れが多いことも必要感に迫られ、リーベックスの簡単デジタルタイマーの購入に至りました。
消灯忘れをするので、私には必需品
消灯忘れについては、弊害が多そうです。
特に、メダカたちの昼夜を区別をさせることで、生活のリズムを作ることが大切です。
現在の屋内水槽には関係はありません(というのも、基本的には成魚になるまで、としています)が、光は繁殖にも関係しますね。
でも、卵が底砂上に落ちていることもありますから、抱卵・産卵しているのでしょう(あくまで、稚魚までを屋内水槽で育てるという目的ですから、採卵は行いません)。
今後の採卵計画に合わせて
何度も書いているのですが、この屋内水槽のメダカたちは、4~5月には屋外の成魚たちと一緒にします。
その後は、いったん整備をし直して(貝類やヌマエビたちもいますが)、新しく生まれたメダカ(稚魚)を迎え入れるつもりでいます。
9月以降は採卵しないつもりですから、それまでに生まれたメダカたちのことを考えています。
早めに採卵して、8月中旬くらいにはそれな入りに発育していた場合は、屋外飼育で越冬させるつもりです。
8月下旬や9月に入っても、抱卵していることがが十分にあるでしょう。
でも、9月初旬以降は採卵しないつもりですから、そこまでに孵化したメダカは、屋内加温水槽にて今年のように対応したいと考えています。
産卵計画がそのとおり行えるかどうか、やってみないことにはわからないところが多いのですが・・・。
ただ、屋内でのメダカ飼育が、家族に喜んでもらえるということがとても嬉しかったので、来冬も行いたいですね。