姫スイレンの開花にビックリ!妻がこっそり育成です
気温 24/36℃ 晴れ
メダカ水槽に、姫スイレンの投入を諦めました
昨シーズン以前には、屋外の各水槽に投入していた姫スイレンですが、水槽水面を大きく被ってしまいメダカの存在が忘れ去られそうだったのです。
上見しかできないプラスチック水槽では、メダカ飼育の楽しみがこの状態では味わえないと思い、各水槽の姫スイレンを取り去りました。
過去の投稿では、メダカ水槽に姫スイレンを入れたものと、取り去って養生しているものがあります。
その後、上記の記述どおりメダカが見えなくなったので取り去っていたのですが、容器を別にして養生していました(妻が、手入れをしていました)。
スイレン用の肥料も、以前にショップ「チャ-ム」から購入していたものを利用したそうです。
妻の植え方が良かったのかもしれませんが、2容器に植えてある姫スイレンが、開花しました。
私が栽培したときには、8鉢中の1鉢に一輪のみでしたから、いつも花の栽培に精を出している妻の手にかかると、姫スイレンも反応するのかも知れません(チョッと、悔しい)。
そうしたことから、私は廃棄を考えていたのですが・・・姫スイレンのみでも、飾れたら嬉しい!!
スイレン用の容器を準備し、メダカを泳がせることも可能
先に述べた、妻の機転によるスイレンの開花ですが、こうした状況になればしっかり眺めると同時に、メダカを投入するのは有りかも知れません。
他人の成果に便乗するのは気が進まないのですが、妻ですから大目に見ることにします。
とりあえず姫スイレンを入れていた容器ですが、今まで利用していた発泡スチロールです。
この中にスイレン鉢を3鉢入れていますが、こちらも先日まで咲いていました。
今日は残念ながら咲いてはいませんが、この発泡スチロール容器を交換する予定です。
妻は、水槽に使用しているプラスチック容器を勧めるのですが、気にいりません。
というのも、この機会に姫スイレンのみを、玄関先に配置したいと考えているからです。
メダカたちはプラスチック容器で飼育していますが、自宅横の空き地に設置していますから、道路からは見えないのです。
玄関先となると、丸見え状態になりますから、それなりに体裁を考えないといけないでしょう。
ということで、私的には却下ですね。
大きな発泡スチロール容器に、姫スイレンを入れよう
そこで考えたのが、以前使用していた大きな発泡スチロール容器を思い出し、見つけてきたのが下記画像のもの。
900×400×300(mm)のサイズなのですが、たくさんの水量では膨らんでしまいます。
膨らみを抑えるには、少なめの水量にするか膨らまないようにサイドを金具で止めるか・・・いずれにせよ、膨らみを防ぐ工夫が必要です。
先程も書きましたが、玄関先ですからこのまま設置するには寂しいと感じています。
そこで考えたのは、塗装を施すことで見栄えを良くしようと考えました。
何色が良いのかを考えたのですが、無難なところでは黒のつや消しかな?と思いつつ、購入したのはグレーでした。
油性は、発泡スチロールが溶けることを過去の塗装時にわかっていたので、今回は水性を選択です。
ただ、水性でも怪しいところがあるので、塗装して確認するしか無さそうですね(油性は、間違いなくOUT)。
購入はしたものの、この炎天下で作業をすると病気になること確実です(屋外は35℃超え)。
塗装の実施は、明朝の涼しい(といっても、25℃はありそう)時間帯に行うことにします。
今日の投稿は、ここまでにします。
塗装を行ったところも、掲載したかったのですが・・・。