アクリルメダカ水槽立ち上げ。テストフィッシュ投入
気温 24/34℃ 曇り
屋内(玄関)水槽を、例年より早く立ち上げました
テストフィッシュ(パイロットフィッシュ)に利用しているのはMIXメダカなのですが、そのメダカたちはたくさんの水槽立ち上げに貢献してきました。
長い年月(メダカの寿命に近いかも)、水槽立ち上げを手伝ってくれました。
そこで今回は、生後1年あまりの紅帝風雅メダカを使用することにしています。
いつものパターンで、まずは温度合わせから行い、次に時間をかけて水合わせです。
立ち上げたばかりの水槽(飼育水は数日前から投入・・・カルキは抜けているはず)ですから、飼育水が十分に仕上がっていないと思うので、市販のGEXの高濃度バクテリアを入れました。
こうしたバクテリア剤を入れなくても、徐々にバクテリアは増えてくれると思っています。
バクテリア剤のバクテリアは、休眠中で効果を発揮するのは約2週間ほどかかるとショップで聞きました。
しかし、以前使用したときは、かなり早い段階で活動していたように感じました(今回も、投入しておけば働いてくれるかも・・・)。
今春に、屋外に移動をした紅帝メダカは、とても元気に泳いでいますね。
約半年の間、玄関水槽で育った紅帝メダカです。
他にも、同じ玄関水槽で育った幹之メダカが、屋外水槽で元気です。
無事投入しました。元気(たぶん:笑)に泳いでいます
先にも書いたように手順どおり行い、昼頃には投入が終了しました。
夕方には、普通に遊泳していたので安心しました。
玄関に水槽を設置すると、家族がとても喜んでくれます。
特に、中学2年生になる孫(女の子)がこの水槽が気になるらしく、様子を知らせてくれます。
前回設置していたときも、卵をぶら下げたメダカを発見したり、不調そうなメダカを教えてくれたりしました。
普段は無口(反抗期なのかな?)なのですが、このときばかりは元気に声を掛けてくれるので嬉しいですね。
これからは季節を問わず、いつでも眺めることができるように、また皆に喜んでもらえるようにしたいと考え、早い設置となりました。
テストフィッシュの次には、どのメダカを遊泳させる?
これが悩みの種になるのは、嬉しいことかも・・・。
先に書いたように、皆が喜んでくれていると思うと、チョッと悩みます。
屋外水槽は上見のみですから、家族はあまり興味を示さないのですが、玄関内は出入りする者が絶えず関心をもってくれます。
このことは、飼育のみを楽しんでいる私にとって、別に飼育の甲斐があるってことですね。
飼育のみでは、少なからずマンネリ化してきている場合の、活入れになってくれるような気が・・・。
ヒレ長とか、横見に特徴のあるメダカがベストかも知れません。