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【モノアライガイ増殖】貝転キャッチャーで排除です

    
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【モノアライガイ増殖】貝転キャッチャーで排除です

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 前回の投稿に、モノアライガイが増えてきたことを書いています。
 モノアライガイを見るのは初めてでしたから、わからないことだらけ・・・。

 どんどん増え続けるスネ-ルということがわかり、困っているところです。
 考えている数日に、確かに増え続けている様子に、心が萎えました。

 モノアライガイの駆除方法を、ネットで検索してみました。
 いくつか方法があるようですね。
 水草からの混入が多いということですが、この水槽には初めから水草は入っていませんから、そちらからの混入は無いはず。
 ネットでは、他の方法が掲載されていましたから、詳しく調べたい方は「スネ-ルの駆除方法」で、検索してください。

 一番確実なのは、水槽リセットということが述べられていました。
 確かに、それは確実な方法でしょうね。
 リセットは、最終的に行いたいことを考えていますが、それまで半年近くこの状態を眺めることになります。

 屋内水槽に投入しているメダかは、まだ小さな稚魚です。
 そのメダカたちのことを考えると、現段階でリセットは厳しいだろうと考えました。
 いくつかの方法があると述べましたが、リセットを除くと手動で根気よく行う駆除が、ベターだと思いました(半年の苦労ですが、頑張りどころですね)。

 貝転キャッチャーを購入したことは、上でリンクしているペ-ジの最後に書いています。
 説明図を見て理解したつもりですが、なかなか思うようにはいきませんでした。
 初めて使用したこともあり、不器用だったのでしょうね。

 私の屋内水槽は、フランジと呼ばれる水圧対策の補強枠が施されています。
 ガラス水槽であれば、上面からの壁面を貝転キャッチャーを使用して、モノアライガイの駆除は簡単でしょう。

 ところが、そのフランジがあるために、壁面に付着しているモノアライガイが捕りにくいのです(捕れないことはありませんが、水面上部の場所が一苦労)。

 今のところ、モノアライガイの匹数は多くないのですが、多くなったときは苦労しそうです。
 モノアライガイ自体は、景観が見苦しい(といっても、落ち着いた色なので目立たない)のみで悪さをするわけでは無いですから、我慢はできるかも知れません。
 過去に投入していた、ラムズホ-んのような爆殖とまでには至っていないので・・・。

 ラムズホ-ンの場合はキラ-スネ-ルを投入したのですが、結果は投稿していませんでした。
 キラ-スネ-ルでは減らすことができず、赤い体色が見苦しく(少なければ、我慢はできたかも)、最終的にリセットしていますね。
 タイミング的に、リセットしたい5月下旬でしたから・・・。

 そうした経緯もあり、来春までこのまま、貝転キャッチャーを使用しての様子見になりそうです。
 泳いでいる小さな稚魚もいることですから、その稚魚が成魚になるまではこのままですね。

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