苔がメダカ水槽から消えた。フネアマ貝の活躍でしょう
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気付いたときには、壁面の苔が無かった!
11月17日(金)の投稿時に気付けば良かったのですが、午前中の餌やりのときに気付きました。
先日(11月13日(月))、フネアマ貝を追加購入し、水槽内に入れたことを記事にしています。
それから6日目の今日ですが、水槽内の壁面から苔が消滅していることに気付きました。
過去の投稿画像を確認したところ、15日(水)には水槽内の壁面にはにほとんど苔が見あたりません。
気付かずにいた苔の消滅ですが、「なぜ?!」といった驚きの気持ちが先になっています。
驚いているだけでは飼育者として情けないと感じ、どうして苔が無くなったのか、その原因を探らずにはいられません。
簡単に考えれば、フネアマ貝が活躍したのだろうということですが・・・。
現在、フネアマ貝の存在は4匹です(本来は5匹のはずが、1匹がいないのです(底砂の中で★になったのかも)。
投入して6日目には全く苔が見られず、綺麗な壁面の状態になったのは、本当にフネアマ貝のおかげなのか?
過去にフネアマ貝を投入したときには、移動した跡は綺麗になっていたことから、苔を食べていた形跡として確認できました。
しかし1週間も経過しないのに、水草壁面から苔が完全に無くなるのには、他に要素があるのではないかということです。
水槽内に一緒にいる貝としては、スネ-ルは発生して困ったという投稿をしているモノアライガイです。
モノアライガイについて調べてみましたが、壁面の苔を食べるのは苦手だということでした。
まだ、水槽内の繁殖してきたといっても、先日の投稿では匹数が少なく、手動で排除をと書いています(このときの投稿では、少し苔が見えます)。
モノアライガイで無いことは、ほぼ間違いないだろうということですが、そのときの投稿時画像では水槽内には、かなり苔が少ないように思われます。
では、苔が無くなった要因は何なのかな?
苔が無くなる可能性として、考えられるのは・・・
上記に、長々と状況や原因がわからないといったことを書いてきました。
もしかと思われる考えを、自分なりにまとめてみると、次のようなことが・・・。
1 | 若干ですがフネアマ貝が増え、頑張って無くしてくれた。 |
2 | LED照明の照明時間を、4時間短くしている。 |
2点を挙げてみたのですが、フネアマ貝の可能性は、個人的には少ない感があります。
水槽の隅々まで、全く苔が無くなっていることを考えると、フネアマ貝には無理かなと思いました。
それよりもLED照明を、「午前7:00~午後6:00」まで行っていましたが、「午前9:00~午後4:00」までの8時間に変更しました。
この時間を4時間短縮していたことが関係しているかもと思っています。
苔の発生のために照明を短くしたわけではなく、長い照明時間はメダカのリズムを狂わせたりすることや、電気代の節約にもなるという(ちっちゃな)理由から実施したと思います。
自信を持って結論だと言えるわけではありません。
自分の中では、「これが結論」といえるような確信があれば良いのですが・・・。
数年の飼育経験では、わからないことが一杯です。
飼育経験の豊富な方から、教えていただければ嬉しいと思っています。