メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

【冷凍ミジンコ】適量がわからずに、与えた結果です

    
\ この記事を共有 /
【冷凍ミジンコ】適量がわからずに、与えた結果です

気温 1/3℃ 曇り

 一昨日の投稿最後に、冷凍ミジンコについて書いています。
 冷凍ミジンコの注文はすぐに行ったので、昨日の昼過ぎに届きました。

 早速、夕方(16:00頃)に与えてみました。
 以前に与えたことはあるのですが、どれくらいの量を与えれば適切なのかわからず、把握する前に屋内のメダカに与えるのを止めてしまったのです。

 今回は、とりあえず5個を溶かしてから与えたのですが、多かったようです。
 他の浮き餌と併用しているので、一日1回与える考えです。

 一度は与えることを止めたのですが考えをあらため、屋内の小さな稚魚たちには冷凍ミジンコが良いのかもしれないと思い、再度購入に至りました。
 その小さな稚魚には、水槽の水面に浮かぶ餌にはありつけないのか、気づかないのか・・・(水槽の下部で、泳いだままなのが現状なのです)。

 あらためて、届いた冷凍ミジンコを与えてみたわけですが、先に書いたように量がわからず、底に大部分が沈んでしまいました。
 水面に漂うことなく、すぐに沈み始めるのでメダカたちは食べにくそうでした(水槽の水面に、浮かぶことが無いのです)。

投入した途端沈むので、上層部で食べることができません。

 レッドフィアーシュリンプが食べていたので、私自身は「良し」としましたが・・・。

 しばらくして、メダカたちは気づいたのかも知れませんが、浮遊している冷凍ミジンコに興味を示したようです。
 多くの冷凍ミジンコは底砂上に沈んだのですが、中でも細かいものはしばらく浮遊しています。
 その浮遊している冷凍ミジンコに気づき、メダカたちは食べ始めた感じでした。

 とくにサイズ的に大きなレーヴメダカは、底に落ちているものを体を逆さまにして食いついています。
 食べっぷりは旺盛な感じですから、気づくのが遅かったのでしょう(笑)。

サイズの大きなメダカは、底砂上の冷凍ミジンコを食しています。
小さなレーヴメダカメダカ稚魚は、確かに給餌をしていますね。ちょっと安心しました。

 与える量がわからなかったこともあり、多めに与えた感じでした。
 翌日、水槽内の底砂上には、落ちていた白い冷凍ミジンコが全く無くなっていました。
 時間をかけてメダカたちが食べたのでしょうね。

 食べてくれることを確認したので、安心しました。
 1日に3回給餌しますが、その内の1回を冷凍ミジンコにし、しかも2キュ-ブで足りると思うので、十分な量を購入したと内心ホッとしています。

 現在はとても小さな稚魚がいますが、もうしばらくすると十分な給餌活動をしてくれると思っていますので、冷凍ミジンコが不足することは無さそうです。
 もちろん春になっても、冷凍ミジンコを与えても良いわけですから、使い切るまでは利用しましょう。

 より小さな稚魚たちが、冷凍ミジンコを食して、大きなメダカに育ってくれることを期待しています。
 ちょっと楽しい、屋内メダカ水槽です。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copyright©メダカファンの飼育記録,2024All Rights Reserved.