屋内メダカ水槽に、バクテリア剤を添加して様子見。
気温 15/17℃ 晴れ
前回(11月22日)に屋内水槽を、立ち上げたことについて投稿しました。
それから3日が経ちますが、まだ濁りは目立ちません(よく見ると、あるような・・・微妙)。
以前に水槽を立ち上げたときには、白濁りがはじまったことを書いています。
その後、濁りが激しくなり、対応に手を焼いていることを投稿しました。
前回の投稿時には、最後の方に動画を掲載しているのですが、ここ数日は動画を撮りながらの様子見が中心でした。
そうしたことから、ブログの内容が無くおざなり状態でした。
今回以前の立上げ時と違うところは、底砂が違うことや、エアレーション等最初から設置していることがあります。
その他にも、水槽立ち上げと同時に行っていることもあるのですが、次回の投稿に回すことにしました。
今日は、以前から使用している、バクテリア剤の添加を中心に書いています。
最初の屋内水槽作りは、エアレ-ション等の付帯設備がないこともあり、設置するまでバクテリア剤の使用を控えていました。
しかし、濁りが出てきたので、エアレーション等を設置したりと対策を行い、このバクテリア剤も添加したのですが、効果はありませんでした。
濁りが出現してからでは、効果が無いのかもしれません。
そして最終的に、リセットをする羽目になったわけなのです。
初めに書いているとおり、今回はリセット後の水槽には、今まで使用していたものを初めから配置しています。
特に大きな違いとしては、底砂が違うということがありますが(そのことは別の機会に譲りますね)。
バクテリア剤の使用は2回目になりますが、以前は濁ってしまってから使用で、2回目は透明な状況下での使用となります。
これは、先に書いているとおり、大きな違いなのかなとも感じています。
悪い結果になってからの対策というのは、時すでに遅しといったことがときどきあります(その前に対策を、ですね)。
濁りの無いうちにバクテリア剤を投入し、飼育水を早く完成させるということになるのかもしれません。
リセットを行い、新水槽を立ち上げてから3日目ということもあり、白濁りは出現していないのかもしれません。
しかし、今回は白濁りする兆候があまり感じないので、立上げの諸条件が良かったのかもしれません。
その諸条件としては・・・
1 立上げと同時に、スーパーバイコム(21、78)を使用している。
2 エアレーションの実施を、初めから行っている。
3 底砂をピュアブラックから、天然ろ過ソイル(後日詳しく)に変更した。
そうしたことが、良い結果となっているのではないかと想像しています。
濁りが発生したときと違うのは、上記の3点ですからね。
素人考えですが・・・。