メダカの餌「がばいめだか」。競って食べています。
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がばいめだかの特徴について
先日、いつも利用させていただいているメダカの餌「がばいめだか」が届きました。
届くまでの繋ぎに、市販されている「メダカ元気」という餌を与えています。
浮遊性なので良いのですが、形状が粉状であまりにも細かすぎて、与えた量が把握しにくいのが欠点でした。
でも、直ぐに「がばいめだか」が届いたので、今は安心して給餌をしています。
飼育し始めてから、最終的にたどり着いた餌なのです。
「がばいめだか」には、春用と夏・秋用があります。
ゆっくり沈降するタイプですが、与えすぎなければ飼育水が傷むのは避けられますね。
飼育し始めからしばらくは、メダカが腹を空かせては可哀想とついつい与えすぎていました。
おかげで、飼育水の痛みや藻の増殖を引き起こしていたんです。
反省して、今では適正がどうかははっきりしませんが少なめの餌やりを行っております。
藻の増殖も若干抑えられているような気がします。
グリーンウォーター化した水槽が、なぜか1層だけですがあります(どの水槽も、同じように管理しているのですが)。
春先から注意して、この水槽だけではなく給餌量を減らしているおかげで、他の水槽はもちろん変化はなく、この水槽のグリーンウォーター化もおさまりつつありますね。
「がばいめだか」の販売中止は困ります
「がばいめだか」を販売されている方から、製造を辞めてしまう様な案内がありました。
メダカ飼育販売を行い、なおかつメダカの餌を作成しておられたるのですから、とても大変だと感じています。
メダカ育成と餌作りの両方は、とても大変な作業ですし良心的な価格ですから無理だったのでしょう。
もちろん、私は少しくらい価格が上がっても使用したいと願っているのですが、こればかりは私の決めることではないですから・・・(とても残念)。
今後、メダカにどのような餌を与えれば良いのか、とても迷っています。
先にも書きましたが、今までいろいろ与えてきて、最終的に決定していた餌ですからね。
また、メダカに適した餌探しをしなくてはいけませんね。
「がばいめだか」様・・・多少の価格高騰はしかたがないと思っていますので、継続販売していただければとても嬉しいです(無理を承知で、お願い)。
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販売者様からメールで、若干の値上げで継続販売をしていただける案内が、後日ありました。
とても嬉しく、ありがたいと思っています。
まだ買い置きがあるので、無くなりそうになれば申し込むつもりです。