シュリンプの３種セットを購入。再び小型水槽を設置
気温 －１／７℃ 晴れ
再度のシュリンプ購入。
シュリンプを購入した理由は下記に書いていますが、なんとかシュリンプを水槽内で育ててメダカたちと混泳させたいと思ったからです。
その前に、シュリンプをそれなりに成長させることを目標にすることでした。
そこで今回は、以前に利用していた小型のガラス水槽を「シュリンプだけの水槽」として、立ち上げれば良いのではと考えました。
購入したシュリンプたちは、まだまだ小さく１．５～２．０㎝くらいの大きさで、セット販売でダ－クブルー、オレンジチェリ－、レッドルリーです。
まだ生後３～６ヶ月と若い個体ということですから、もう少し大きく育つと思いますね（楽しみに待ちましょう）。
説明書の案内では、比較的若いシュリンプということで、シュリンプ自体は約２年ほどの寿命です。
その間に匹数が増えるてくれれば、シュリンプ専用の水槽を立ち上げたことに意味があるということです。
暖かい季節になれば屋外水槽に移動することも可能ですから、まずは増えてくれることが目標でしょう。
初めて、シュリンプ水槽を立ち上げた理由
以前に数匹のメダカを、屋内の小型水槽で観賞用に立ち上げていました。
しばらくテレビの前で楽しく鑑賞をしていたのですが、小型水槽（D）１５０×（W）２００×（H)１５０（mm）なので、水草が繁りすぎるとメダカの存在がわかりにくくなっていました（笑）。
これでは、設置して楽しもうにも意味が無いと感じ、撤去をしていたのです。
今までは、屋内水槽（６０㎝）でシュリンプを数種購入し、メダカと混泳していたのです（それらについては、過去のブログに購入したことを掲載しています）。
しかし、今では一番最初に投入したレッドファイアーシュリンプのみが多少成長した姿で残っています。
レッドファイアーシュリンプが増えないので、寂しいと思い購入した「レッドルリーシュリンプ」（縞模様）は一ヶ月も経たないうちにほとんど姿を消してしまい、現在１匹の身が確認できました。
今年の３月８日に到着した「スノ－ホワイトチェリ－シュリンプ」は、１０匹の購入で現在水槽内では５匹しか見つかりません（岩陰等を探したのですが、もっと見えないところに潜んでいる可能性もありますが・・・）。
原因がわかっていません（憶測ですが、余り動きの無いスノ－ホワイトやレッドルリーにモノアライガイが襲ったのかも？）。
そうしたことがあり、モノアライガイと一緒に同居させることは止めた方が良いかもしれないと、判断に至ったのです。
モノアライガイが襲うといったことは聞かないですしネット上でもありませんが、★になったメダカに群がっているのは見たことがあります（見たくない光景ですね）。
そうした光景は見たくないのにと思っていたところ、幸いにも小さな水槽が余っていたことを思い出し、立ち上げようとしたわけですが・・・。
こうして、チェリ－系シュリンプを数種類購入しているのですが、６０㎝水槽にシュリンプを混泳させているのであれば、購入するのもMIXタイプでも良いのでは無いかと判断したわけです。
私自身は、品種にこだわる気持ちは全く無いので良いでしょう。
水槽内の石を動かすと、スノ－ホワイトが数匹現れましたね
上の方で、スノ－ホワイトチェリ－シュリンプが５匹いることを書いています。
水槽内の石を動かしてみたところ、その隙間に３匹隠れていました（合計５匹です）。
もしかすると、他にも石の見えない部分にいるかも知れません。
この小型の屋内水槽を立ち上げたのを機に、３匹をこちらに移動することにしました。
屋内水槽立ち上げで、底砂とヒーターそして水草を購入
シュリンプを投入するなら、底砂は必須でしょう。
真っ黒なソイルが、シュリンプが引き立つと思い購入しました。
また、ヒーターは時期的に必須です。
小さな水槽に、合うものを選択しました（吸盤固定で、手軽ですね）。
水草は、「背が伸びない」と販売店の店員さんから聞いてから購入しています（水槽の上に伸びてきたり、やたらに増えるのは困りものですから）。
日本産（名前は聞いたのですが、難しくて忘れました）ですから、すぐに投入しても大丈夫と言われたので、軽く洗ってから投入しました。
日本産は無農薬ですし、しばらく店頭の水槽に飾ってあったものですから、害になる卵等は付いていないと思っています。
そうそう、シュリンプ用の餌も購入です。
初めての購入になるのですが、メダカと一緒であれば餌は特に必要無しでしょう。
しかし、この水槽はシュリンプのみですから、餌は必要だろうと思いました。
季節が進行すると移動させるつもりでいるのですが、それまではシュリンプのみですから餌は必要だろうと考えたのです。
どれが良いのかもわからず、アクアショップの店員さんからの紹介で、量が少なくて価格の低いものを購入しました。
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これからは６０㎝の屋内水槽の世話はもちろん、春になり暖かくなると屋外のメダカの世話等が忙しくなるのですが、「頑張って世話をしなくては」とあらためて気を引き締めているところです。
