メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

レーヴメダカは全て成長。発育は不揃いでも元気です

    
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レーヴメダカは全て成長。発育は不揃いでも元気です

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 屋内のメダカ水槽には、ブラックスワローメダカとオロチメダカが混泳しています。
 ブラックスワローメダカは、採卵から現在の発育まで3回の段階で孵化していますが、レーヴメダカは孵化時期はほとんど同時でした(ヤフオク・ネットで、数人の方から卵を購入したので・・・)。

 今回のブログ内容は、その購入したレーヴメダカについてです。

 ヤフオクでレーヴメダカの卵を、購入したのは同時でした。
 購入は同時でも、卵自体は別々の時機に採卵されたもの(ほとんど変わらない、と思っているのですが)と推測しています。

 ですから、多少の個体差があっても、当たり前だろうと思っています。
 しかし、水槽内で泳ぐレーヴメダカには、ハッキリと成長具合が違うのですから、不思議に感じてしまうのです。

 レーヴメダカの卵を購入し、8月半ばに届きました。
 その後、なんとか孵化にこぎ着け、少し成長した(まだまだ針子ですよ)ことを9月8日に掲載しています。
 届いたところから、容器を別にして孵化を待っていましたから、採卵日は不明ですね。

 以上のことから、レーヴメダカに関しての個体差はあまりないだろうと感じていました。
 ところが、12月も下旬に差しかかろうとしていますが、あきらかに体長に差があるのです。

 それなりに成長をしているので、食べていないわけはありません。
 多分食べそびれた、他のメダカたちより食べるのが遅い等の理由で、発育が遅れているのかも知れないのです。
 個体差と片付けるには、あまりにも差がありすぎるから、不思議に感じたわけですね。

 給餌の時間は決めていて、朝・昼・夕方の3回与えています。
 基本は3回ですが、私の都合で2回のときもありますが希ですね。
 屋内のメダカに対して、同様の与え方ですから「なぜだろう」と思うわけです。

 給餌のときに水槽内の様子を見ていると、浮き餌(現在、全てがそうです)ですから水面に集まるのは、体格の良いメダカたちが中心です。
 たくさんのメダカが水面に集まるのですが・・・。

 しかし、水槽の中層を泳いでいるメダカがいて、少し沈んでくる餌を食べているのです。
 そのメダカたちは、基本的に体格が小さいことから、そうしたことから給餌量が少ないのでしょうね。
 それが原因のように思っていますが、果たしてそうなのかと疑問もあります。

 いずれにせよ、どのメダカも成長度合いに違いはあっても、最終的に成魚になっているわけですから、問題は無いのかもと納得させてはいます。
 単に、取り越し苦労なのかも知れませんね(と、かたづけても良いのかな)。

 現在、与えている餌の種類は、乾燥ミジンコが1回と粉餌を2回です。
 3回とも浮き餌を与えていますから、1回を違う餌に変えても良いかも知れませんね。
 給餌のときに中層で泳ぐメダカが食べられるように、沈む餌を与えて見るのも一つの方法でしょう。

 以前に、屋外メダカに与えていた冷凍ミジンコです(乾燥ミジンコではありません)。
 コップくらいの容器に溶かして、それをスポイトで吸い込んで与えるのです。
 与えるまでが面倒で、屋外のメダカたちに与えていたのですが、その餌を使用してみるのも良いかもしれません。

 以前の投稿で、屋内水槽のメダカに冷凍ミジンコを与えたことを書いています。
 ところがそのときの投稿では、ブラックスワローメダカの稚魚が食べづらいといった内容でした。
 今ではそうしたメダカも、水面の餌に浮いてきて食べています。

 先日投稿したブラックスワロ-メダカの稚魚(一番小さい)は、給餌時に水槽下層のところにいます、
 発育が追いついていないメダカたちが、満足に給餌できていないのではないのでしょうか。

 レーヴメダカの小さい稚魚は、そのメダカと比較すれば少し大きいのですが、大きなメダカたちと一緒に給餌できないのではないかと思います。
 上層部で、サイズの大きなメダカが競って給餌をすることで追いやられているのかも知れません。

 それが原因であれば、冷凍ミジンコは水槽下部まで届くように混じりますから、そうした小さいメダカには良いでしょうね。
 早速、与えて様子を見てみましょう。

 冷凍ミジンコは、屋外メダカに与えてしまったので手元には残っていませんでした。
 今日には、早速注文ですね。
 その結果は、できれば後日に追加致します。

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